ご訪問ありがとうございます^^
復縁弁護士の原田ふみこです
のべ3000人の離婚・男女問題などの相談をうけてきました。
夫婦復縁のヒントをお伝えできたら嬉しいです
この時期になると、来年の手帳が目につくようになってきますね
そして、「今年も、残すところ、あと2ヶ月」とかいうフレーズが多くなってきます
こうなってくると、裁判ではどうなるかというと
和解の機運が高まってくるんですね
スッキリ・サッパリした気持ちで、新年を迎えたいと思う方が実際にとても多く
「この辺りで、もう、(裁判を)終わらそうか。。。」と思うようになってきて
で、一気に、和解の方向に話が動き出す
そんな事も多々あります
でも、これが、新年を迎えてしまうと、どうなると思いますか?
不思議なもので
「年も明けてしまったし、じゃ、じっくり腰を据えて取り組もう」と
訴訟が解決に向かうスピードが、一気に鈍化するんです。。。。
人の気持ちって、本当に不思議なものですね
年末か年始かだけで、気持ちが変わり、結論が変わるんですから
でも、やっぱり、最終は、その人の価値観、そして納得なんだと思います
時期を追い風にして解決しても、その人の納得があれば、それは最善の解決だと考えています
不倫や慰謝料請求の相談を受けていても思うのですが、
離婚にしろ、復縁にしろ、どちらも、メリット・デメリットがあり得ます
だから、どちらを選択するにしても、自分の納得がどこにあるのか
時間が掛かっても、それを、見つけるのが1番だと思っています
私も、夫と不仲になって家を出た頃、最初は、面子や損得で考えてしまっていましたが、笑
本音は、違うところにありました
その頃の話は、こちらです、笑
↓ 夫婦の復縁のヒントのメルマガ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ei7d4
損得勘定などでは、心からの納得を得られることって、少ないです
最初は、「これでいい」と思っても、後々、どうしても、後悔が出てきます
それは、きっと、押し殺していた本音が疼くから。。。。
自分の納得を得るためには
もっと深いところ、そこに在る、小さな声を丁寧に見てほしいなと思っています
仮に、その声が
「1人はイヤ。。。」
「捨てられるのはイヤ。。。」
「ただ大切にされたかった。。。」
など、情けない声でも、いいと思いませんか?
自分にしか聞こえない
大切な自分の本音なのだから
あとは、その声を、どう実現させるか、その方法を学ぶだけだと思っています