ご訪問、ありがとうございます
復縁弁護士の原田ふみこです
アメトピ掲載記事はこちら
人気記事はこちら
のべ３０００人の離婚・男女問題などの相談をうけてきました。
夫婦復縁のヒントをお伝えできたら嬉しいです
この間、「『私なんて』を抜け出す方法」という内容を仲間とFBライブしたんですけどね
「私なんて」があると、色々なことに影響があるねと後でも色々と話をしていました
要は自己肯定感なんだと思いますが、「私なんてと思っている妻」だと、顕著に、人間関係やお金に問題が出やすいんですよね
人間関係だと、子供との関係もありますが、夫との関係性に問題が起こりやすいですね
「私なんて・・・」という思いが元々あると、被害者目線で物事を見てしまうので、おこった問題がさらにこじれてしまうんだと思います
被害者意識が強い妻
夫にとったらやはり負担ですよね
いつも疑われたり、卑屈になられたら、帰る気力もなくなりますもんね
でも、もっと影響があると思うのは、奥さんに「私なんて」があると、無意識に埋めてもらおうと欲することだと思います
つまり、人は自分の欠けているところは補ってもらおうと求めるもの
パートナーは、特に１番身近な人だけに、よけいその欲求が強く出てしまうような気がしています
ただ、ここで注意が必要なのは、夫婦は合わせ鏡
妻が埋めてほしい空虚感は、実は夫も抱いている
個人的な感覚ですが、そんな感じを受けます
そして、その「私なんて・・・」という思いは、子供のころの両親との関係や愛され方が影響していることが多く、とてもやっかい
お互いが、埋めてくれと求め合っていたら、そりゃ、上手くいきませんよね
奥さんが離婚を求めていても、夫が離婚を拒むので、夫の思いを聞くことがありますが
奥さんへの謝罪でも出てくると思いきや、「自分はがんばっていたのに、妻の理解が不足している」「妻が〇〇を直したらやり直せる」などという言葉が出てきて、とても被害者意識が強く、夫の方が妻の謝罪を求めるすらあります
聞いてる代理人の私が「いやいや・・・・」と突っ込みたくなります
こういう場合、奥さんが強く離婚を求めているので、離婚訴訟で勝訴判決を取るのが、まず１番大切なことですが
もし、奥さんに「私なんて」という思いがあって、それで上記のような夫と結ばれていたのなら。。。
今度は、同じ思いを抱いた男性と結ばれないように、「私なんて」という思いを、この際、しっかり手放して、新しい人生を送ってほしいなと思うんですよね
そのためには、「私なんて」という思いも含めて、まず、自分がどんな思いを抱いているのか、それを知る必要があると思います
そのあたりの話もできたらと思っています
「現役女性弁護士が教える
離婚を考えている人にまず知ってほしい、夫婦の思いとどまるべき３つのポイント」セミナー
メルマガからセミナーの募集をいたします
優先案内はご登録の上お待ち下さいませ
復縁のヒントのメルマガ登録はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/ei7d4
弁護士が斬る
「妻のタイプ別 夫婦のサバイバル度チェックシート」プレゼントしています^^
また書きますね～
￪ポチお願いします
