こんにちは
復縁弁護士の原田ふみこです
この記事、アメトピに掲載されました
ありがとうございます
のべ3000人の離婚・男女問題などの相談をうけてきました。
夫婦復縁のヒントをお伝えできたら嬉しいです
離婚とともに破産の相談を受けることもあるんですけどね
話を聞いていると、離婚に至るまでに、子供の教育方針で色々とあったんだろうなあと感じることがあります
というのも、家計収支表を作ってもらうと、子供の教育費の支出がとても高いんですね
たしかに、親が子供にできることって、お金を残してやるよりは、しっかり教育をして、1人で立派に生きていける力を付けてやることだっていう考えはとても分かるのですが。。。
そんなに高収入世帯ではないのに、かなりの高額を、毎月、子供の教育費として支出していて
結果、家計を圧迫している場合があります
多いのが、夫ではなく、奥さんの方が、とても教育熱心な場合で
夫は、妻に支出の管理をすべて任せていて、子供の教育費を全く知らないことが多いです
上手く行っている間はそれで良いのですが、ご主人の収入が減ったり、教育費が嵩んで、家計の赤字が大きくなっていくと、途端に、夫婦関係に歪みがでてきます
というのも、
奥さんは、子供のこと思うあまり、家庭の事情が大きく変わっても、なかなか、教育方針の転換ができないんですね。。。。
つまり、習い事などを辞めさせることができない。。。
で、家計の赤字が続き、酷い場合は、夫に内緒でキャッシングやリボ払いを始め、そのうち、支払に追われる生活になってしまう
それで、子供の教育方針の違いが、夫婦の亀裂になり、最終は、離婚問題にまで至ってしまうんですね
子供の教育費で離婚する妻。。。
なぜ、奥さんが、そこまで教育に拘ってしまったのか、奥さんの話を聞いていると、奥さん自身が、自分の学歴や経歴にコンプレックスを持っている場合が多いんですね
私もですが、笑。
メルマガ登録でプレゼントしている「妻のタイプ別 夫婦のザバイバル度チェック」の
「ペキ子さん」妻タイプの方が当てはまる場合が多い気がします〜
優秀であるからこそ、子供にはもっと上をと思ってしまうのかもしれませんね
あなたはどのタイプ妻?
弁護士が斬る【妻のタイプ別 夫婦のサバイバルチェックシート】はこちら^^
https://peraichi.com/landing_pages/view/ei7d4
復縁のヒントのメールレターの登録の方にプレゼント♡
でも、自身のコンプレックスで、離婚に至り、結果、1番に望んでいたはずの、子供の教育に費用を掛けられなくなってしまっては、奥さんとして、後悔しても、しきれないと思います
女性って、結婚して子供ができると、自分の子供の中に、自分のコンプレックスのある部分を見つけ、無性にザワザワしてしまうことってありますよね
もし、ザワザワっとして、気になってしかたないことがあったとしら、それは、子供の問題ではなく、自分の中の問題が、騒いでいるんだと、気付けたらいいですね
母は、母性で、子供のことになると、目が見えなくなるときがあるかもしれませんが
大事なものは何なのか
家庭を壊してまで守るべき価値なのか
問題が大きくなる前に、少し落ち着いて考えてもらえるといいなと思います
あなたはどのタイプ妻?
弁護士が斬る【妻のタイプ別 夫婦のサバイバルチェックシート】はこちら^^
https://peraichi.com/landing_pages/view/ei7d4
復縁のヒントのメールレターの登録の方にプレゼント♡