新幹線の高速運転を支える様々な設備や、線路の状態を調べる専用車両としてJR東海と西日本で1編成づつ運行してきた点検用の新幹線車両「ドクターイエロー」が、老朽化などの理由で、来年以降をめどに運行が終わるそうです。
こちらが元記事です。
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他にも、
「見ると幸せになれる」
なんて、昭和の「黄色いワーゲン」(古ッ( ̄▽ ̄;))ではありませんが、そう言われていたように思います。
確かに、滅多にない旅行中に、滅多にお目にかかれない「ドクターイエロー」に遭遇すると、本当にうれしく、テンションがあがりました。
運行終了後の検査は、既存の新幹線と同じタイプの車両に専用の機器を取り付けて行っていく方針とのこと。
そのほうが効率的なのでしょうか。
ちょっと、いえ、かなり寂しいです。
プラレール( 7867 タカラトミー )とかもどうなるのでしょうね。
なくなっちゃうのかしら・・・。