岩手県の花巻東高校から、アメリカのスタンフォード大学に進学する佐々木麟太郎内野手(19歳)が、11日(日本時間12日)、メジャーを目指す有望株も出場するMLBドラフトリーグで米国デビュー。

トレントン・サンダーの「4番・一塁」で出場し、一発を含む2安打3打点と活躍したとのことです。

 

 

3回2死二塁の第2打席、90・7マイル(約146キロ)の内角直球。

飛距離352フィート(約107メートル)の「米国1号2ラン」。

ベンチに戻った時にはMLBのように「サイレントトリートメント」を受けたそうです。

 

早速のご活躍ですね。

本当に凄いです。

まさに「文武両道」。

 

「天は二物を与えず」という言葉はもう死語になるかもしれませんね。

もちろん、ご本人の努力があってこそですが、大谷選手といい、一人でたくさんの才能を秘めた人が世の中にはたくさんいるのだなぁ・・・と感心しきり。

 

 

 

中学時代には、大谷選手のお父様大谷徹氏(62)が監督を務める金ケ崎リトルシニアに所属していたのですね。

 

 

本当に、花巻東高校には何か秘密があるのでしょうか。

国際級の選手を短期間に三人も輩出するなんて・・・。

 

 

どのような分野でも、日本人が活躍することは本当に喜ばしいことです。

 

私自身はポンコツですが、ちゃっかり便乗して楽しませていただいています(〃▽〃)