MLB ドジャースの本拠地、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスは17日(日本時間18日)、5月17日を「大谷翔平の日」と制定したと発表。
同日、大谷選手は市庁舎を訪問し、制定書を授与されたとのこと。
どうしてこの日に・・・?
と思いましたが、アメリカでは、5月が「アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産継承月」で、背番号にちなんで17日が記念の日となったとのこと。
May 17th, Shohei Ohtani Day in Los Angeles. Congratulations, Shohei! pic.twitter.com/rhpf1qs6Td
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) May 17, 2024
とにかく、ドジャースに移籍してからの動きが速すぎて、大きすぎて、桁違いで、恐ろしくなってきました。
Last night, Shohei surprised a @UCLAHealth pediatric patient with the first pitch on his bobblehead night. Here's Albert's story. 💙 pic.twitter.com/MLWxXyx5Kn
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) May 18, 2024
おそらく、高校卒業時に、大谷君の将来を考えてプランニングをし、NPBに誘った日ハム関係者ですら、ここまでになるとは思っていなかったのでは・・・。
それほどに大きく、遠くに羽ばたいて行きましたね。
日ハムに行っていなければ、今の姿はなかったのではないかな・・・と勝手に思っています。
でも、そういう「決断」ができるところも、大谷選手の凄さの一つかなと。
「決断」の難しさは、大小問わず、日々色々な場面で感じているので。
でも、カリフォルニア州ロサンゼルスは、リベラル色が強い地域。
老婆心ながら、変に利用されなければよいのですが・・・なんて。
余計なお世話ですね。
でも、やはり心配です。
とにかくケガなく、体調やその他悪しきものから身を守って、気を付けてご活躍くださることを願うばかりです。
遠くから応援しております。