4月下旬に行われた、衆議院の東京15区補欠選挙で物議を醸した政治団体「つばさの党」の代表者ら3人が公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕されたとのこと。

 

 

 

 

選挙区民ではありませんが、話題の豊富さで注目していました。

 

 

「ヘイヘイヘーイ」

 

「YouTube」や「X」で色々と見ていましたが、動画を見るだけでも、本当に怖かったです。

飯山陽さんを始め、突撃され、被害を受けた候補者ご本人や陣営の皆様方は、本当に命の危険を感じるほど恐ろしかったと思います。

 

 

「公衆電話ボックスの上に登る」「事務所突撃」「恫喝紛いの言動」「カーチェイスもどき」等、「表現の自由」を盾にやりたい放題。

これでも警察は何もできないのだと思うと、とてももどかしかったです。

でも、おそらく警察の方々が一番もどかしかったのではないでしょうか。

 

彼らなりの主義主張があり、それを知らしめる行為だとしても、とてもこわいですし、仮に彼らの主義主張に関心を持ったとしても、やっていることを見れば到底支持できない。

正攻法だとダメだからこうしたのかもしれませんが、それでは本末転倒。

 

 

 

まもなく都知事選もありますし、その前に警察側も手を打ったということかもしれません。

でも、すぐ釈放されたり、不起訴となったら、また彼らは同様のことをするでしょうし、新たな模倣犯が出てくるかもしれません。

 

 

 

ついでに、政治家の献金裏金等、お金の問題も何とかしてほしいです。

政治家たちがあまりにもズル過ぎて、到底納得できません。

 

 

とにかく、あらゆる方面で日本国、日本国民のために動く政治、世の中であることを望みます。