すいません、今夜は開店休業です…m(__)m

私はテレビを春からまったく見ていなく、ネットもブログの利用程度にしか使っていません。

天気予報をみるためにニュースサイトを見たいたら、中学生の自殺騒ぎです。

報道されている内容を追っていくにつれ、行政、教育委員会、そして、そして、担任の教師!、こいつら許せない!!! そして警察も。

怒りモードになってしまいました。

お亡くなりになった中学生のことを想うと、可哀そうでなりません。

本当に、悔しくて、悲しくて、泣いて、友達や親、先生にSOSを出していたのでしょう。

親御さんも警察に3回も被害届を提出、しかし受理されない。


加害者の子供たちから自宅の部屋を荒らされた三日後に自殺。







 お亡くなりになった中学生は、どんな思いだったのでしょうか。

 生まれてこなければよかった。

 そう思っていたのでは?

 助けてくれるべき教師さえ、味方ではなかった。

 絶望。

 子供たちに光を見せてあげるべき教師が、絶望しか与えないとは!



 なんで、こんなみっともない、汚らわしい大人が子供の身近にいるのか!

 教育現場って、楽ではないと思いますよ。

 文科省の教育ルールに縛られて、個々の教師の裁量・個性が現場で活かされないようになっているのも知っています。
 

 しかし、子供からのSOSに気づかないばかりか、気づいても無視する、そんな人間に子供のそばには居てほしくありません!


 



来週発売予定の某写真週刊誌に、この担任教師の記事が掲載されるようで、ネットですでにこの内容が流れています。本当に、本当に、ふざんけんな! と言ってぶん殴ってやりたい気分です。

私は、もう会社員ではなく、自由人ですから、前科がついてもかまいません。

でも、この教師や教育委員会の薄汚い頭を叩いたところで、お亡くなりになられた中学生の子供が生き返ってくるわけでもなく、この世に絶望した心が浄化されるわけでもありません。

せめて、全ての大人が、子供を愛する心だけは持っていて欲しい、そう願いたいです。

いじめのない世界を目指す教育。

高い高い山でしょうが、目指してほしいと、教育現場の方々には言いたいです。

望むのか望まないのか。望んでいただきたい! 



学校での、いじめは、最近増えてきた周辺アジア諸国からの移民の方々に対しても酷いようです。政治的・経済的なことで、会社人の世界では対立もあるでしょう。

でも、生活者の立場に立てば、移民の方は弱者です。

日本の風土・慣習などを知らない方々です。

手を差し伸べ、助けてあげるのが、ヒトではないでしょうか。

よそ者には冷たくですか?

その移民の子供たちは、きっと学校で心細い想いをしていると思います。

どこの国の子供でも、みな宝物です。

せめて、子供がうつむいて歩いているのを見かけたら、気遣ってあげるぐらいの心を持ちたいものです。

異質な人間は排除されやすい風潮は以前からありましたが、それでいいはずはないでしょ。

子供は宝物です。

愛しましょう


お亡くなりになられた中学生の男の子、…ご冥福をお祈りします。

親御様、…お悔やみ申し上げます。



今夜は、悲しい時や怒りモードのとき、カラオケで歌う曲をアップしました。



きっと、子供はこうなんだと思います。