ご訪問下さり、ありがとうございますひまわり

3月に入った頃
職場では数少ない猫仲間の同僚が
新たに保護子猫を迎えたと
嬉しそうに話してくれた

1月23日
同僚の友人の会社の敷地内で
子猫が5匹産まれ
以後会社で親子の世話をしていたのだそう


離乳したタイミングで母猫の避妊手術をして
そのまま会社で終生世話をすることになり
子猫達は里親を探すことに

1匹は同僚が引き取り
他の4匹も信頼できる里親のところに
それぞれ引き取られて行った

ところが・・・

同僚が子猫を迎えて数日後…
身体のあちこちが痒くなり、発疹が出た

元々猫がいるのに猫アレルギーを心配するので
子猫にノミやダニがいないか
受診を勧めたけれど問題なかったようで

同僚本人も受診して
アレルギーの薬を飲み始めたけれど
経過が思わしくなく…

タイミング的に子猫を迎えたことが
引き金になったのでは?
ということに…悲しい

泣く泣く子猫を手放す決心をしたものの
次の里親がなかなか見つからず

相談に乗るうちに
我が家でもらってくれないかと頼まれたびっくり


・・・つづく