前回の予告編アナウンスでは、ペニピン堂の初古本市イベント出店となった「しんながたハローマーケット」について書くつもりだったが、

昨日9月30日の土曜日、阪神尼崎駅前で開催された「本とお花とパンとコーヒー」の記憶が鮮明なうちに、こちらのイベントの記録を✍️


金曜日の夜、ようやっと出品本にスリップを挟み終わる。

イベント当日の土曜日は、早朝から棚のディスプレイやグッズをセレクトし、キャリーバッグとボストンバッグ(リアムギャラガーのブランドPretty Green。モスグリーンのリアムカラーのニクいやつ😉ペニピンの大のお気に入り)にしこたま本を詰め込んで、8時過ぎに阪神電車に乗り込んだ。


しかし、キャリーバッグ転がしながら重たいボストンバッグを肩に掛けてるので、思うように身動き取れず。




会場となる階段広場には9時過ぎに到着し、主催者さんと古本部門リーダーのみつづみさんにご挨拶。


ペニピンは階段の一角に棚を設定することに。


上と下の2つの設置場所があり、デイリーマザキさん(←結構好きなネーミング😆)とじゃんけんして勝ち、ペニピンは運良く接遇もしやすい上部分にセッティング。


古本屋出店5店のうち、もっともシンプルなディスプレイと少数精鋭の出品本となったペニピン堂(←単に本の量が少なく、ディスプレイもヘタクソなだけだが😅)、練りに練ったキャッチコピーを書いた紙も貼り、万全の受け入れ態勢❗




今回、痛感したのは、古本屋はやはり、品揃えの多い店に、お客さんも集まるということ。


みつづみさんやB-BOOKSさんは、車で大量の出品本を持ってこられ、駐車場からは業務用台車やColemanのカートで本を運びこんでおられた😲😲


テントも自前で、素早く手際よく組み立てておられた。





一方、我らがペニピン堂は、あれだけ重い荷物を人力で運搬したにも関わらず、いざ本を並べてみると、ライフやイオンの隣で細々と店を出してる個人商店のような佇まい、、、

😫



ペニピン堂と同じく車ではなく電車で来られたデイリーマザキさんは、ご趣味のキャンプスキルを駆使し、ご覧のようなステキな店構え。




デッドスペースをなくし、食を中心テーマに洗練されたショップを展開されていた。

それに比べ、ペニピンの品揃えのランダムかつケイオスぶりときたら😂

「弱者の兵法」「ランチェスター戦略」「孫子の兵法」など、零細店舗の戦略を思い浮かべつつ、子供さん連れに笑顔をふりまくペニピンではあったが、多勢に無勢、、、

正直なところ、来店客数も売上も、他のお店に比べたら、幼稚園児のこづかいレベルだと思いま。


でも、昔からのバンド仲間や、最近知り合いになった立呑屋仲間、趣味仲間も遠方から馳せ参じていただき、本やグッズを購入いただきました❗


ホンマにみんなありがとうね❗😊


さて古本屋としての収支面でだけで見ると、出店料、交通費、グッズやディスプレイの仕入れ代金、今回新たに買ったキャリーバッグ代金などの費用を差し引くと持ち出しになってんけど、


それ以上にGHP(幸福度指数)はうなぎ登り😊⤴️

「心の経常収支」は大幅黒字となったイベントでした❗😄


次回もぜひ参加したいイベントです。


主催者ならびに古本部門のリーダーみつづみさんには感謝の言葉しかありまへん。


イベント終了後は、バンド仲間や趣味仲間と阪神尼崎の居酒屋で打ち上げ🍶😆🍺


天気も何とかもちこたえ、サイコーの土曜日となりました❗






次回も行くぜ❗アーマーガーサーキー😉