皆様こんにちは!

 

オリンピックにコロナの第5波

 

最近は大きいニュースが飛び交いますね。

 

それでも現場は動くので、先日施工しました塗装工事について報告したいと思います!

 

今回の現場は新築の住宅内部です。

 

新築の場合、すでに塗装などが完了したものを取り付ける場合もありますが、一本の木から切り出し取り付けたまま、という場合もあります。

 

そんな時こそ僕たちの出番というわけです!

 

未塗装の木を塗るときはちょっとしたコツがあります。

 

それは紙ヤスリを使って、しっかりと研磨し、表面を極力滑らかにしておくことです。

 

木部の塗装には【浸透タイプ】と【塗りつぶし(造膜)タイプ】がありますが(タイプの説明はまた今度(^▽^)/)、どちらを選んでも塗装前の準備(下地処理)が仕上がりに大きく影響してしまいます。

 

この作業をしないと、塗装が乾燥してからホコリや木表面のトゲが残てしまい、ザラザラになってしまう場合もあります。

 

紙ヤスリは粗さの種類があるので、注意が必要です(弊社は180~240番の紙ヤスリを使用します)。

 

しっかりと研磨し、塗装を行いました。

(写真はクロスが貼り終わってから撮影)

 

 

塗装をする際、実は下地の処理が一番重要というお話でした!(そうだっけ・・・?)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^▽^)/