バンコク観光では、必ず訪れるであろう王宮です。

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ワット・ポーをお参りした後、かなり歩いて王宮までたどり着きました。


王宮内は、広々としていました。

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向こう側に見えるワット・プラケオを背景に、記念写真を撮る人たちです。


チケットを購入後に順路に沿って、ワット・プラケオへと向かいました。

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いつもそうなのでしょうけど、かなりの数の観光客の方々でした。


こちらが、近くから見たワット・プラケオです。

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さすがにタイ王室の菩提寺ですから、贅沢な造りでした。


目を転じて境内の様子は、こんな感じでした。

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ご覧のように、満員の状態でした。


外国人ばかりではなく、地元のタイの方々も多かったです。

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写真の女の子たちは、バンコクに修学旅行で来ていたのでしょう。


境内には、いくつものストゥーパがありました。

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それぞれが、歴代のタイ王室の方々のお墓なのでしょう。


お寺の建物は、細々と装飾されていました。

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本尊のエメラルド仏は、お参りしそこないましたが、外側の装飾の豪華さだけで満足してしまいました。


ワット・プラケオを出てすぐのところに、ボロマビマン宮殿がありました。

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大きな宮殿でしたが、現在は王族の方は住んでいないということです。


ボロマビマン宮殿の門の前には、衛兵の方が微動だにせずに立っていました。

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かわいそうだと思ったのですが、観光客の方々の格好の記念撮影のターゲットになっていました。


そうこうするうちに、チャクリー・マハ・プラサート宮殿へと着きました。

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何か盛大なイベントがある際には、プミポン国王など王族の人たちが、ここのバルコニーに立ちます。


最後に、チャクリー・マハ・プラサート宮殿を下から見上げてみました。

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ヨーロッパとタイの様式が融合した、格式高い宮殿でした。