バンコク観光では、必ず訪れるであろう王宮です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/c9/b4/j/o0600045014601836860.jpg?caw=800)
ワット・ポーをお参りした後、かなり歩いて王宮までたどり着きました。
王宮内は、広々としていました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/6b/09/j/o0600045014601836863.jpg?caw=800)
向こう側に見えるワット・プラケオを背景に、記念写真を撮る人たちです。
チケットを購入後に順路に沿って、ワット・プラケオへと向かいました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/8e/e5/j/o0600045014601836875.jpg?caw=800)
いつもそうなのでしょうけど、かなりの数の観光客の方々でした。
こちらが、近くから見たワット・プラケオです。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/eb/e3/j/o0600045014601836878.jpg?caw=800)
さすがにタイ王室の菩提寺ですから、贅沢な造りでした。
目を転じて境内の様子は、こんな感じでした。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/fe/f8/j/o0600045014601836882.jpg?caw=800)
ご覧のように、満員の状態でした。
外国人ばかりではなく、地元のタイの方々も多かったです。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/12/8b/j/o0600045014601836888.jpg?caw=800)
写真の女の子たちは、バンコクに修学旅行で来ていたのでしょう。
境内には、いくつものストゥーパがありました。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/1a/9d/j/o0600045014601836889.jpg?caw=800)
それぞれが、歴代のタイ王室の方々のお墓なのでしょう。
お寺の建物は、細々と装飾されていました。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/16/45/j/o0600045014601836893.jpg?caw=800)
本尊のエメラルド仏は、お参りしそこないましたが、外側の装飾の豪華さだけで満足してしまいました。
ワット・プラケオを出てすぐのところに、ボロマビマン宮殿がありました。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/63/96/j/o0600045014601836896.jpg?caw=800)
大きな宮殿でしたが、現在は王族の方は住んでいないということです。
ボロマビマン宮殿の門の前には、衛兵の方が微動だにせずに立っていました。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/70/00/j/o0600045014601836903.jpg?caw=800)
かわいそうだと思ったのですが、観光客の方々の格好の記念撮影のターゲットになっていました。
そうこうするうちに、チャクリー・マハ・プラサート宮殿へと着きました。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/04/71/j/o0600045014601836908.jpg?caw=800)
何か盛大なイベントがある際には、プミポン国王など王族の人たちが、ここのバルコニーに立ちます。
最後に、チャクリー・マハ・プラサート宮殿を下から見上げてみました。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/08/fukudatakashi4973/2a/79/j/o0600045014601836910.jpg?caw=800)
ヨーロッパとタイの様式が融合した、格式高い宮殿でした。