バンコクのチャイナタウンにある、ワット・トライミットです。
フアランポーン駅から歩いてすぐのところにあるタイ寺です。
ワット・トライミットの裏の通りから来たのですが、ご覧のような状態でした。
朝のラッシュアワーでしたが、バンコクの交通量の多さは、かなりのものでした。
ワット・トライミットのお隣は、中華のお寺でした。
派手な龍の目玉は電球で、朝から光っていました。
さて、ワット・トライミットの境内へと入りました。
朝の8時ちょっと過ぎでしたが、早くからお参りに来ている人が多かったです。
ガイドさんに案内されて来ていた、外国からの観光客の方々も見かけました。
チャイナタウンにあるからでしょうか、このお寺は観光スポットになっているようです。
境内の一角にあった胡蝶蘭です。
バンコクの街中のあちこちで、きれいに咲いている胡蝶蘭を見かけました。
こちらは、本殿ではない建物です。
その前では、お土産物の仏像や数珠を売っていました。
タイのどこででも売っているものですが、このお寺で買うと、特別なご利益があるかもしれません。
建物の中には、金ぴかの仏さまが鎮座していて、お坊さんたちが朝のお勤めをしていました。
手前に並んでいるのは、金庫式のさい銭箱です。
お寺の境内には、付属の学校もありました。
朝の全校集会が始まるところだったらしく、にぎやかにしていました。
こちらは、ワット・トライミットの本殿です。
さすがに立派で、階段を登った先に、ご本尊が安置されているそうです。