タイ南部の都市スラー・ターニーの中心街にある通りです。
特に何かあるわけではなく、いかにもタイらしい街並みでした。
さて、この通り沿いにあるショッピングセンターの前で、人だかりを見かけました。
その人だかりに入り込んでみると、証明書のようなものを発行していました。
なんでこんなところでという感じでしたが、トランシーバーを持った紳士を囲んで、かなりの盛況でした。
同じ通り沿いに、日本でもおなじみのファミリーマートがありました。
ハジャイあたりではセブンイレブンばかりなので、私にとってはタイで初めて見るファミマでした。
このファミマ周辺は写真の犬の縄張りで、ご覧のような感じで、いつも寝ていました。
今もいるかどうかわかりませんが、ファミマ犬と名付けていました。
ファミマの向かい側には、タイ南部ではよく見かける、古い木造の建物がありました。
ちょうどその前を、タイではおなじみのサイドーカー付きのバイクが通り過ぎました。
ほとんど小型車と同じように機能しているようですが、何人まで乗れるのか試してもらいたいです。
古い木造の建物の横の通りには、毎晩ナイトマーケットが出ていました。
タイ南部のちょっとした町では、どこかで必ずナイトマーケットが開催されているようです。
夕方の４時過ぎでしたが、すでに出店の準備が始まっていました。
写真の野菜売りの方々は、西日を浴びながら、すでに営業していました。
ナイトマーケットをやっている通りの並びにあるお寺です。
古びた門の先の境内は、ナイトマーケット関係者の駐車場となっていました。
通りのほうに戻ったら、リヤカー自転車にモヤシを積んだご婦人に出くわしました。
どうやらこのご婦人は屋台をやっているらしく、モヤシばかりではなく、お店の道具がリヤカー自転車に
載っているようでした。
載っているようでした。
最後に、ナイトマーケットの通りが途切れたところにある、中華のお寺です。
タイではあまり見わけがつきませんが、スラー・ターニーでも華人の方々がそれなりにいるようでした。