このサイトでは、WEBがこれから進化していき、どのように社会が変わっていくかを、ネット業界に詳しい、詳しくないを問わずにみんなで考えていきたいと思ってます。
今、正に世の中が変わろうとしています!
みんな乗り遅れずに時代についていきましょう!
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そっちでどんどん更新しようと思いますので、そちらをチェックお願いします!
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フランス政府
フランス政府がグーグルに対抗して検索エンジン作るらしいですね。。。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=AS2M2502J%2025042006
英語のWEBは検索しなかったりして。。。
でも、分からないですね。後々振り返ったら、日本も同じようなタイミングで始めていれば・・・
みたいな話になるかもしれませんしね。
メディアが変わる 2014年
ぶーろぐ Version0.2 さんのところ ですごいFLASHを見つけました!
EPIC2O14(字幕付)
http://www.probe.jp/EPIC2014/
アメリカを中心に、Web 2.0に関する主要なニュースで2014年までのWebの動きを大予測!
とにかく見てない人はみてみるべしですね!
↓以下のコメントは見た後にど~ぞ
で~も、アマゾンを巻き込みながらも、メディアを中心とした変化しか書かれてないと思うのですよね。
WEBによる情報革命なので、至極当たり前ですが。
私は正直もっと大きな変化のうねりがあるのではないかと思ってます。
また、別の日に書きますが、まず株式の概念を変え、企業を変え、それが資本主義のあり方を一部
変えてしまうような気がします。
「社会的責任投資」(ソーシャル・レスポンシビリティー・インベストメント SRI)の動きを加速させるような
気がするんですよね。だって、普通に投資だけしてたら投資家はお金のリターン以外には何も得れませんから。何らかの満足を求めていく方向にあると思うんですよね。
そしてこれが、情報化により、小額からできる! といったような変化があれば、
誰もが、世の中を良くするために、2万円くらいの投資はどこかにしてて、
まあ、世の中のためにはそれくらいのお金をすっても後悔しないしみたいな感じになるのでは?
いや、これについての詳細はまた別の日に書きますね。
また、みなさんの予想する未来についても教えてください。
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表現者が変わる③ ~働き方が変わる~
思いつきで書いています。
みなさんのご意見もくださいね♪
WEBの進化で働き方も大きく変わってくると思うんですよね。
ちょっとここまで書いてきたロングテールとは関係のない、オープンソースやIT化も巻き込んでなのですが。
これを読んでる人、経理や法務や給与計算やプログラミングなどの専門職がやってる事なんて自分は一生やる機会がないし、できないと思ってませんか?この辺りなのですが、昔ならいざしらず、今は多くの作業を何らかのソフトを使ってやるために、また色々な知識がネットで公開されているため、その作業の大半は誰でもできるようになってきてるんです。
なんせ、未経験の知識殆どなしでこの辺りの職種をやった事がある私が言うんだから間違いないです。
で、時々でてくるわからない事だけ良く知ってる人に聞けばいい。そう、これは今は「教えてgoo」のようなWEBサービスで知る事ができますよね。ほんとに最近専門的な事が載ってるんですよ。
そうするとやっぱり、難しいのは人と接する営業職なのですが、これにしても、これからは自分の営業代理人として24時間自分のホームページに働いてもらうというのが可能になってきたのです。(まあ、新規営業となると話は別ですが、それも一部はメール等で代替できる事もあります)
いや、決してこれら(営業を含めた)専門職がなくなるというわけでなく、その中でも優秀な一部は残ると思うんですよね。ただ、一般事務レベルだとそれはどんどんIT化されたソフトとWEBで検索できる情報で実現できてしまうと思います。
こういう職種についてて、手に職つけたから一生暮らせると思って、何も考えずに毎日仕事している人は要注意ですよ。敷居はどんどん低くなっていますから。
で、こんな状況で何が起こってくるかというと、そういう専門職がやってた事の大部分を自分でやるようになってくる。しかも場合によっては自分で気付かないうちに。会社のIT化が進んでる会社だと、受注した時に出荷指示を出してると勝手に経理伝票も裏で作られてる事があると思います。
そうなってくると、ちょいちょいとインターネットで調査して、企画して、手配して、依頼して、請求して見たいな事がものを作ってたり、サービスする人本人ができる。そしてやらないといけなくなる。
でも、それって楽しい事だと思うんですよね。
ソニーのセル方式っていう製造方法知っています?それまで、ねじ締める人は1日ひたすら同じねじ締め、ある箇所の色塗る人は1日ひたすら同じ場所の色塗りといったように分業化してたけど、理解させた上で全体を1人で組み立てさせたらそれの方がやる気が出て、製造効率が良くなるという製造方法なんです。
一昔前は会社の歯車として働くというような表現が多かったですが、やっぱり全体が分かってやった方が意味も分かるし、やる気でますよね?心理学やマネジメントの世界でも最近は意味を伝える事の重要性が声高に言われています。この議論を進めると「人は何故働くのか」「何のために生きるのか」という大きな問題になるのですが。
何がいいたいかというと、これから全体を1人でやっていく、つまり意味の分かるやりがいある仕事ができるようになると思うのですよね。そりゃ素晴らしいって?そうでしょ、そうでしょ。
でも、一つだけ注意があります。この時に必要とされるのは自分がやっている仕組みを理解して、それらを改善して進められる人だけだと思います。自分の状況を理解しておらずに仕組みに乗っかってる人は下手したらIT化の波に飲まれ全く仕事がなくなるという事態は大いにありえます。
いや、これは本当に恐いですね
こういう事もIT化が進んでいた何年も前から言われていますが、これからは専門職もまきこんで本気で進行していくんではないでしょうか?考えてみたら、楽しくもあり恐くもある世の中ですね。でも、それが「自由」という事なんでしょうね。きっと。
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表現者が変わる② ~政治が変わる~
こっからは多少思い付きです。
みなさんの意見を待ってます。
私常々政治ってよく分からないと思ってたんですね。
いや、普段何してるかも分からないし、それに選挙ですよ選挙!
公約とかいいますが、何ですかその情報量の少なさ!
そして選挙活動は名前の連呼!連呼!連呼!
うるせ~!
投票しようとしても、誰に投票していいの? いや、正直この数人の中からだったら何も選びたくない!
それが正直な私の思いなのですが、みなさんもそうじゃありませんか?
こんな状況だから、名前を投票しやすいように改名したり、写真に力入れたり、どこかの政党にいたっては自分の名前のだじゃれで堂々と全国TVCM。そりゃいかんでしょ!いや、でも実際あの立場で、それが効果あるならやってしまうでしょう。だからあの人を責めてるわけではなく、やっぱり責めるべきはこの選挙の際の情報量が絶対的に少ない状況ですよね。
公約というか、普段勉強してこう変えたいという事は、具体的に少なくとも企画書レベルでほしいですよね。そしたら、あほみたいに実現イメージもなく「消費税反対」という人も減るでしょう。
それで複数年も過ごすんだから、一つ二つじゃなく、当たり前に十数個ぐらいはほしいですよね。
それで、この人偉いわあ、よく分かってる、私の一票を託そうとなるわけじゃないですか。
当然、現職の人はこれまでやってきた実績を全部列挙ですよ!
選挙だけ頑張る政治家は本当に淘汰!淘汰!
感情とか握手とかそういうのに頼る人でなく、ほんとうに政治を勉強して必死に勉強してる人が政治家になるべきですよ。
でも、ほんとにそうしたら淘汰される政治家は本当に多いんでしょうね。
だからインターネットを使っての選挙活動はまだ制限が解けないんでしょうね。
でも、こう思ってる人、多いと思うんですね。で、こう思ってる人が選挙のたびにそれを表現したら、日本の何万人かの1000人程度に影響を与えれるカリスマが声をあげたら、次第に無視できなくなりますよね。
後、もう数年後の事じゃないでしょうか? しかもそれで、すごい事実が発覚になりますね。
それで、IT化によって選挙に受かった、本当に情熱的に政治をやっていきたい政治家はどんどんいろいろな不透明な政治家活動をオープン化していくでしょう。いや、こちらはきっと時間が掛かると思いますが。
でも、非常に良い流れじゃないないかなあと思います。どうですか?みなさんどう思います?
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表現者が変わるという事①
「ロングテール」 詳しくは「WEB進化論」をみてほしいのだが、私が衝撃を受けた要点は、「全ての人に表現する機会ができた事」だ。
ホームページを世の中の人が作り始めた頃、そう、もう10年以上も前からこれは言われていた。
だから、当時インターネットは世の中を変える みたいな話が多かった。
ただ、実際には当時それを実感できるような事は少なかった。少なくとも私のような一般人レベルでは。
実際にホームページを作ろうとすると少し技術がいる。
やった事がある人からみたら、実は大した事がない事だった。小学生が勉強したらできる程度の。
ただ、実際、アメリカの小学生程度も英語ができる人が少ないのと同様、努力しないとできない事に取り組む人は全体からの割合からいうと少数だった。
そして、その努力に対してどれくらいの人が見てくれているのか?という問題。
インターネットを毎日のように見る人の割合の低さ。インターネットのコンテンツが魅力的でないため、また自分の興味のあるコンテンツを探す難しさから、見てくれる人の割合の低さは解決されてこなかった。
やっぱり一部の人にしか関わりのない事だった。しかも、世間からは理系インテリやおたく系の、近づきにくい世界だった。ところが、どんどんパソコン/ネットの速度が向上し、検索技術が向上し、ブログなどのほんとに誰でも簡単な発信メディアが出てきて状況は変わる。
実質パソコンのネット接続の仕方も知らない普通の人同士が、普通にやりとりできるようになってきた。みんなが共通でつかえるなら、高校全体で一人存在する程度の身近なカリスマレベルのおもしろい人が情報を発信する場になる。
本にも書かれていたが、1000人に1人そういう人がいれば、日本で10万人以上発信する人がでてくるのだ。今までは事実上、出版、ラジオ、テレビ関係者のような人でもないと世の中に広く意見を発信できなかったのだ。ごく一部の人の権力として使われていたのだ。平安時代の貴族や江戸時代の武士のような一部の人に
え、でもそんな身近なカリスマを見つけれてないし、ブログ世界で影響力がある人もいない?
結局何も変わっていない?
そう。まだ変わっていない。それは事実。
ただ、きっと劇的な変化は起こる。
そう遠くない未来。
でも、気になるブログ書きを1人でも見つけれたあなた、その数十人程度のつながりでも、同じ時期に点と点が結びつき始めたら、全体は一気につながります。そして、それはつながりあって、影響力は一気に大きくなるでしょう。どうですか?わくわくしてきませんか?
じゃあ、どう変わるかなあ~ と私が思ってる事を思いつきで次から書きますね。
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WEBが変える未来について考える時が来た!
http://blog.livedoor.jp/sfukuchan/ へ移転します!
これまで、あまりインターネット世界というものを実感する機会がありませんでした。社会人の最初に最初にSEを5年やってますが、そこからITからは遠くなってますし、私のインターネットとの関わりは、これを読む方の平均レベルではないかと思います。
実は大学時代までパソコンに2回くらいしか触った事がありませんでした。興味本位で情報システムの世界に入りました。(非常に変わり者だと言われますが)5年である程度仕事ができるようになり、正直「そっか、コンピューターでできるのはこういう事か」と思い、もっと広い世界を見たくってIT業界から離れました。
離れていなかったら見えたのかどうか分かりませんが、最近出版されている「WEB進化論」(リンクは下記掲載)を読んで、世の中はこんなに変わりつつあるんだと衝撃を受けました。
「あちら側とこちら側」「WEB2.0」「ロングテール」「ハイウェイの向こうの渋滞」など衝撃を変える考え方がありました。詳細はまた本で読んでいただければ分かると思いますが、インパクトが非常に大きいのは、今までのようなITに関わる人やビジネス界だけでなく、一般の人も巻き込んで非常に大きな変化がありそうだという事です。
誰もが、これまでの「インターネット業界では・・・」というようにひとごとではなくなる変化!
そしてそれは、インターネットに接していない人が気付かないところで進行しているという。
いや、ほんとSFみたいな話ですが、ほんとの話だと思います。どうやらそういう時代がきたようです。
ちょっと恐い気もしますが、わたしは「わくわく」します。
ここではそんな状況での未来の変化についての考えや、皆さんとの意見交換をしたいと思います。
みなさんどんどん意見ください。それでまたお互いに新しい変化を起こせればいいなと思います。
○リンク
「WEB進化論」
は一度読んでみてください!
「梅田望夫」さんのブログ
も勉強になります。