アマポーラとワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ | SNS×LINE自動化@福の神

アマポーラとワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

おはようございます、いつもお世話になります。

【ハピリタ実践中@夢無限大福だるま】です。



数日前にfacebookで、昔の知り合いを見つけ友だち申請をした。

が、承認は未だにしてもらえない。



本当に昔昔の話だ、30年前の映画と一緒。


アマポーラとワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ











ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカが気になって、

ダンボール箱からパンフレットを取り出した。



当時のことが蘇り、「ヌードルス」や「マックス」、「デボラ」、

「パッツィー」、「ドミニク」、「ファット・モー」など。


特にパッツィ-のケーキを食べた表情など鮮明に思い出す。

デボラのアマポーラにのせて踊るシーンを覗き見するヌードルスも。



セルジオ・レオーネ監督の動と静、過去から現在までの昔昔の描き方、

半端じゃ無いほどの制作費、映画はこうあって欲しいものだ。




下世話な話だけど、このパンフレット幾ら?

1984年製作(製作国 アメリカ)
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984)[22,5×29,7cm]
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984)[22,5×29,7cm]  
出演者名 ロバート・デ・ニーロ/ジェームズ・ウッズ/エリザベス・マクガヴァン
/ジェニファー・コネリー/ダニー・アイエロ/バート・ヤング/ジョー・ペシ

販売価格 1,800円



当時、400円が4.5倍にもなっていた。




当時は、ショットバーのオーナー兼マスター。

基本的に日中は暇なので、映画はよく観た。


年間200本くらい、場末の横浜日劇・3本立てなども含めてだけど。

映画だけじゃなく、色々と多趣味だった。



が、84年に長女、86年に長男が生まれて趣味が「子供」になった。

そして、土日をしっかり休むために英会話教材販売会社に転職。


この時の入社に際してのスカウトしてくれた社長との約束は、

例え午前様になっても東京にいる限りは、横浜に帰るというのもあった。


酷いもので、ある時はタクシー代の月の精算が20万円を超えてもいた。




また、10年前にはあれほど大切だった家族を捨てた。

と、家族に誤解されていた3年前までは。


その後遺症なのか、娘は未だに口をきいてくれない。




一人の生活にも慣れた。

けど、元来が寂しがりや。



経済力を復活させて、家族に詫びに行く。


ワンス・アポン・ア・タイム・横浜が懐かしいなあ。





いつも狂気の演技を見せてくれるデ・ニーロを見習って自分も、

新しい役作りに挑戦する。



レバレッジが効かなくなってきたので、今度は脇役だ。

迷ジイさんを目標に頑張るぞ。



誰か主人公になって下さい、宜しくお願いします。


【ハピリタ実践中@夢無限大福だるま】でした。