こんにちは
福田の妊娠が発覚してから、
夫が罹った病…
それは、
「コロナかもしれない病」
元々、とっても心配性の夫。
福田が重症化しやすい部類の人間であること
+
妊婦
ということで、
心配性に輪をかけてしまったようで…
あるときはちょっと咳き込んで、
「俺はコロナかもしれない!!近づかないで!」
「ああ、なんだか段々具合悪くなってきた…」
と、青ざめてPCR検査を受けに病院へ。
またあるときは、
「頭痛がする…コロナかもしれない…
ああ段々具合悪くなってきた…」
と、再び青ざめて抗原検査を受けに病院へ。
そして帰宅して結果が出るまで自室に籠る。
福田の出産まで、
繰り返すこと6〜7回。
結果、全部陰性
そして結果が出た途端に、
「なんだか元気になってきちゃった〜」
と自室からスッキリした顔で出てくる。笑
こんなにわかりやすい
「病は気から」があるだろうか。笑
とはいえ、
「コロナかもしれない病」になっちゃうほど、
慎重に生活をしてくれていた夫に感謝。
それから、
医療従事者の皆様のおかげで、
安心して生活できるんだな、と改めて感謝しました。
医療従事者の方達だけではなく、
多くの方々が危険な中で各々の役割を果たし、
このご時世を支えてくれているんですよね。
ガスや電気、水道が使えるのも、
信号機が動くのも、
スーパーで買い物ができるのも、
沢山の方が関わってくれてるんだよなぁと。
今更ながら…
本当にありがとうございます。
制限が多い毎日は
ピリピリしがちだけど、
感謝を感じながら、
温かい気持ちで過ごしたいなぁ、と思います
(外出にも、非常に慎重だった夫。それでも妊娠中、ウイルス対策を徹底した外出で、気晴らしに付き合ってくれました)