こんばんは
持病がある福田は、
普段は３日に１度くらいのペースで
点滴のため通院しています
最近は新型コロナウイルスの自粛要請のこともあり、控えていたんですが…
どーしても痛くて辛くなって、
本日、久しぶりの点滴へ
マスクをしっかりして厳重に。
普段は様々な症状の人で混雑している院内が
…がらーん…。。。としてました
スタッフの方も看護師さんもお医者さんも、
きっと皆さんおうちに大切なご家族いて、
守り抜きたい医療があって。
一瞬だって気が抜けない。
そんな現場が大変な時に、
「点滴してください」なんて、
迷惑だろうな、申し訳ないな、って
思ってました。
だから「ごめんなさい」とお伝えしました。
でも、看護師さんは、
「痛い時は来てください、
わたしたちはそのためにいますから、
遠慮しないで」
」と言ってくれました。
対応してくれた受付の方も、
処置してくれた看護師さんたちも、
お会計の人も、
皆さんとても親切で、
帰る時には口を揃えて
「気をつけてくださね、お大事にしてくださいね」
と言葉をかけてくれました。
お大事にしてくださいって、
正直聴き慣れてしまっていた言葉だったけど、
すごく重みを感じました。
だって、そう言ってくれた皆さんは、
危険と隣合わせの現場の最前線で、
体張って医療を提供してくれているから。
普段ならスルーしてしまうかもしれないけれど、
こんな時にまで人を気遣う言葉を発せられるって、
ものすごく尊いことなんじゃないかと、
そう思いました。
最近、医療従事者の方々が冷遇される、というニュースをよく耳にします。
大変な時だからこそ、
優しい気持ちって大切なんだなって思います。
医療、介護、インフラ管理、
外出を余儀なくされるお仕事が様々あります。
生活を支えてくれている全ての方々に、
心から感謝と尊敬をお伝えしたいと思います。
本当に、ありがとうございます。
皆様も、どうかお体にお気をつけて、
お過ごしください…