私の少し変わった暗黒高校時代2 | 何歳からでも楽しく美しく幸せな人生に!研究所

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高校2年生になった春の終わり頃

担任の先生に高校を辞めたい旨を伝えました。

親に話したら絶対反対されるだろうし、強行突破で行くしかないかなぁととりあえず考えていた。

とりあえず、本当に高校に行くのが嫌だった。

勉強が嫌いなわけでは無い。

自分がその時所属してる団体が合わないだけなのだ。

しかし、我慢して行く意味も感じられなかった。

担任の先生に高校を辞めたい旨を伝えた。


先生の答え

高校生活は残り約一年半だ。
大検を受ければという考えはあるが、
やはり今後の人生で高校を卒業したという経歴は役に立つ。
今高校を辞めるのは勿体ないから、
学校生活が嫌なら、卒業できるギリギリの日数だけ学校に来たらどうだ?
という風に言われました。


なるほど!
確かにそうです。
たかが、後一年半で高校卒業できるわけです。
勉強は、塾で先取りの勉強をしていたので追いつけない事は無いです。
幸い、塾の仲間は気の合う人ばかりで楽しく通えていました。


このグッドアイディアを提案してくれた先生

ちなみに某芸能人で
華麗な踊りで大変人気のあったジャニーズの3人組のメンバーの親戚です。
頭から当たり前、こうあるべきを押し付ける事なく、
私の気持ちに沿った教えをくれたなぁ〜と
今でも感謝しています。



ーー続くーー