知らないと案外怖い 法律問題の基礎知識 -22ページ目

知らないと案外怖い 法律問題の基礎知識

法律は弱者の味方ではありません。「知らない者が損をする」んです。専門家に相談したほうが結局は得、ということが多い知らないと怖い法律問題のあれこれについて綴っていきたいと思います。

叔父と叔母は長年家庭内別居状態にあります。私が小さい頃は仲が良かった記憶がありますが、今では二人が会話をしているのを見たことがありません。親戚の集まりがあっても同じ家にいながら別々に現れ、別々に帰ります。
叔父と叔母の子供である、私と同じ年の従姉妹は、最近では家庭内別居状態の家族に慣れてきてしまったものの、子供としては何で離婚すればいいのにと思っているようです。従兄弟によるとこうなってしまったそもそもの原因は、叔母の不倫なのだそうです。不倫をした叔母も悪いのですが、叔母をしてしまった原因を作ったのは叔父なのだそうです。叔父は仕事上のストレスから、叔母に当たることが多かったそうです。暴力をふるうこともしばしばあったとか。その辛い状況の中優しくしてくれた職場の男性と不倫関係に陥ってしまったそうです。不倫は叔父に知られてしまい、叔母は離婚届を渡したそうですが、叔父は離婚を拒否されてしまったそうです。それ以来、夫婦は家庭内別居状態になり、かれこれ7年になるとか。叔母はずっとその状態で我慢してきましたが、最近叔母の知人が家庭内別居の末別れたのを聞き、自分も別れたいと思い始め、離婚した知人から弁護士さんを紹介して貰ったそうです。
昔から仲の良い姉妹。姉妹と言うより大親友といった感じで、どこに行くにも何をするにも行動を共にしていました。姉妹の母親は1年ほど前に病気で亡くなり、先日父親も突然亡くなってしまいました。仲の良い夫婦だったので「天国でお母さんが寂しくなって、お父さんを呼んだのかもしれない。今頃天国で二人で再会して喜んでいると思う」と泣きながら話していました。
父親の死後、都内の一等地にあった自宅は売却したそうです。そのほかの財産も二人で平等に分けたそうです。これからは姉妹で助け合って生きて行こうと思っていたそうですが、最近になり、父親から姉に多額の現金が渡されていたことが判明したそうです。妹は「お姉ちゃん、お父さんから沢山お金を貰っておいて、財産は半分ずつってあり得ないわ。貰った分を含めて、きちんと計算しなおそう」と言ったそうですが「もうかなり前の話だから・・・それに二人で話し合って半分ずつで結論がでているのに、またやり直しなんてする必要がないわ」と言うそうです。あんなに仲の良かった姉妹が相続争いをしているとは驚きました。また元の仲良し姉妹に戻れる日がくる日がきますように。
昔から年上の既婚者男性とばかり交際してきた友人が遂に結婚したそうです。お相手の男性はやはり年上の元既婚者男性。略奪愛だそうです。彼女自身、元々結婚願望はあまりなかったそうですが、年齢のこともあり、両親からも早く結婚して孫の顔が見たいと言われていた為、結婚することに決めたとか。離婚時、元の奥さんからは慰謝料を請求されて、支払いに応じたそうです。
結婚生活は順調に思えましたが、元々結婚願望がなかった友人にとって結婚生活はとても退屈だったようです。家事も最初のほうは何とかやってみましたが、だんだんと手を抜くようになってしまったそうです。
結婚から一年ほどたった時、旦那様が外泊することが多くなったそうです。出張だと言っていたそうですが、調べてみると前の奥さんと子供の暮らすアパートに泊っているのがわかったそうです。旦那さんに問い詰めたところ、素直に認め「やはり前の妻と家族の元に戻りたい。離婚してほしい」と言われてしまったとか。友人は「初めて奥さんの苦しみがわかったわ。私酷いことしてたのね」と言っていました。話し合いの末、結局離婚が成立したそうです。元々自分が略奪したので、慰謝料などの請求はしなかったとか。「これからは真面目に婚活するわ」と言っていました。
母親の古くからの知人女性が亡くなったそうです。女性はとても元気な方でカルチャースクールの講師をしたり、地域の婦人会の会長を務めるなど、亡くなる直前までとても活躍していたので、周りのショックはとても大きかったそうです。
家族は夫と息子が1人いるそうです。夫は病気で数年前から入院中でした。女性と息子は、毎日交代で病院に通っていたそうです。女性は「もう夫は長くなさそうだわ」と言っていたのに、まさか元気な女性の方が先に亡くなるとは思ってもいなかったそうです。
息子は最近結婚したばかりだったそうです。結婚した女性のお腹には、赤ちゃんがいたので、女性は孫の誕生を何よりも楽しみにしていたそうです。
女性は夫と一緒に保険に入っていたそうです。保険の受取人は夫婦ともに息子にしていると話していたそうです。「葬儀代とかお墓代とか色々かかるからね。息子に迷惑はかけたくないわ」と言っていたそうです。
しかし最近息子から聞いた話によると、契約者が父親だったため、死亡保険には贈与税がかかってしまい、かなりの税金を取られてしまったそうです。私も契約者によって税金が変わってくるなんて知りませんでした。
近くに住む女性が首にコルセットを巻いていた為どうしたのか聞いてみたら、運転中に追突事故を起こされ首を痛めてしまったとのことでした。原因は加害者の居眠り運転。しかも未成年だそうです。
首が痛くて、家事も思うようにできないし、よく眠れないそうです。通院しているそうですが、なかなかよくならないそうです。しかも事故後加害者からは一切連絡がないそうです。すぐに親から謝罪の連絡が来ると思っていましたが、親からも連絡がないとのこと。保険会社からも連絡がこないので、加害者の親に連絡したそうですが、特に謝罪の言葉もなく、「保険にも入っていないし、今お金もないのでどうすることもできない。自分で何とかしてほしい」と言われてしまったのだとか。「子供が事故を起こしたのだから、親が責任をとる義務があるのではないか?」と言ったそうですが、「とにかくお金がありませんので払えませんから」と言って電話を切られてしまい、それ以来電話にでなくなってしまったそうです。本来なら、治療費や休業補償など貰えるはずだったのですが、もうこれ以上請求する元気がなくなり、結局泣きな入りすることになったそうです。
結婚して8年になる友人。夫婦仲もとてもよく二人とも子供が大好きで、結婚したときは「すぐにでも子供が欲しい」と二人そろって話していました。しかし、結婚して2年しても子供はできず、不妊治療で有名な病院に通っていたそうです。苦しい不妊治療に耐えたそうですが、妊娠できず、生理がくるたびに泣いていたそうです。さらに人工授精も行い妊娠したそうですが、流産。友人は、もうこれ以上は精神的にも体力的にも限界だから養子でも貰うことにしないかと旦那さんに話してみたそうです。しかし、旦那さんはどうしても自分の遺伝子を残したいと言って、養子には反対されてしまったそうです。さらに「今まで頑張ってきたお前には本当に申し訳ないと思うんだけど、別れてくれないか。俺は再婚して自分の子供が欲しいと思っているし、お袋も同じように思っているんだ」と言われてしまったとか。友人は、養子もだめだったら子供は諦めて二人で生きていけばいいと思っていたので、まさかそんなことを言われるとは思いもせず、相当なショックを受けたそうです。友人は「離婚は絶対にしたくない」と言ったそうですが、「お前のことは愛していたけど、自分の子供は諦めきれない。慰謝料も手切れ金も支払うから離婚してほしい」と土下座されてしまったそうです。離婚は絶対にしないと行っていた友人ですが、夫の為にも離婚してあげた方がいいのかと考えているそうです。
知人の伯母は少々変わり者で親戚の間で嫌われているそうです。伯母は母親の兄の嫁なのですが、伯父はかなり前に他界しています。結婚当時1年ほどは祖父の家に一緒に住んでいましたが、なぜか祖父が追い出され、伯父と伯母だけで祖父の家に住んでいたそうです。お出された祖父は知人の家で一緒に住んでいたとか。しかも、母親や他の親族が訪問しても家には一歩も入れてくれないそうです。母親としては生まれ育った家だし、自分の父親が苦労して建てた思い出深い家なのになぜ父親が追い出され、伯父夫婦が居座っているのか怒っていたそうです。
その後伯父が亡くなった後も状況は変わらず、祖父の家に居座り続けているそうです。
そして先日祖父が亡くなったそうです。伯母は祖父の相続人ではないので、いよいよ出て行って貰おうとしたら、伯母が「私も相続人だからこの家を貰う権利はあるのよ。以前お父さんと養子縁組して貰っている」と訳のわからないことを言うそうなのです。念のため調べてみると、伯母は本当に祖父と養子縁組していたそうです。どのような経緯で養子縁組をしたのかまったくわからないそうです。知人は恐らく財産目当てで祖父に頼み込んで養子にして貰ったのではないかと言っていました。
従兄弟が結婚しました。親戚の私から見てもイケメンの従兄弟で女の子からも相当モテていました。少し前に「結婚はまだ考えられないな」と言っていたので、突然の結婚に驚きました。出来ちゃった結婚だと聞いて、なるほどと思いました。
しかし入籍から数ヵ月後、実は離婚することになりそうだと報告を受けました。彼女から入籍後に「流産しちゃった」と報告されたのですが、どうも流産した割には元気だし、産婦人科に行っていた形跡がないため、問い詰めたところ「ごめんなさい。あなたのことが大好きで。どうしてもあなたと結婚したくて妊娠したって嘘をついてしまったの。そうでもしないとあなたは人気物だから絶対に私となんて結婚してくれないと思ったから。でも結婚してからも仲良くしてきたし、これからもずっと一緒にいましょう」と言われたそうです。しかし、従兄弟は嘘をつかれたことに激怒。「もうお前なんて信用できない。そんな嘘をつく女と一緒に暮らしていけるわけがない。離婚だ。すぐに離婚してくれ」と言ったそうです。しかし相手女性は離婚届けには決してハンコを押さないそうです。従兄弟は現在離婚に向けて弁護士に依頼しているそうです。
半年前に結婚した旦那の後輩。結婚式にも参列させて貰ったのですが、とても仲の良いカップルで、どちらかというと奥さんの方が後輩に惚れこんでいると言った感じがしました。あんなに可愛い奥さんに愛されて幸せだねと旦那と話していました。
結婚して二ヵ月くらいのときは、「もー嫁が束縛が激しくてー」とノロケ半分で話していた後輩。「束縛される内が華だぞ」なんて言っていたそうですが、半年たった今どうもその束縛が尋常でないらしくて、自宅恐怖症になりつつあると言っているそうです。
奥さんは彼の全てのスケジュールを把握し、もし時間よりも遅く帰ってこようものなら、「あなた女でもいるんじゃないの?」と罵られるそうです。会社の飲み会の参加も許されず、週末に奥さんを置いて出かけるのもだめ。毎日一緒にお風呂に入り、手をつないで寝るのだそうです。先日は愛車にGPSをつけられているのが見つかり激怒したそうですが、「あなたがどこで何をしているのか全て知りたいの」と言われたそうです。「もう勘弁してくれ、頼むからたまには1人にしてくれ」と言ったそうですが、まったく聞く耳を持ってくれないそうです。後輩は「このまま嫁と生活していく自信がない。離婚したい」と言っているそうです。
ドライブが趣味と言う友人。「彼氏は愛車」というほどで、30代後半になりますが、結婚はもちろん彼氏もいません。週末になると1人で遠くの海までドライブ。車の中で寝て日曜に戻ってくると言う生活をしていました。
ある日いつものように週末ドライブに行ったのですが、途中仕事のお付き合いで一杯だけお酒を飲まなければならなくなり、元々お酒には強いので一杯だけなら大丈夫だろうと思い飲んだそうです。しばらく休んだ後に運転したら、ハンドルの操作ミスでガードレールに激突。彼女も大けがをし、車も大きく傷ついたそうです。自分が怪我をしたにもかかわらず、彼女は愛車の傷が気になり、血だらけになりながら車から降り、大きく傷ついた愛車を見て気を失ってしまったそうです。気が付いたら病院のベッドの上だったそうです。呼気から飲酒運転と判断されてしまい、愛車の修理費用や彼女自身の治療費もでないそうです。おまけに免停にもなってしまい、お見舞いに行ったら「もう生きて行く自信がない」と嘆いていました。「命があってよかったじゃない」と言いましたが「運転できないなら生きている意味がないのよ」とヤケになっていました。しかし、その事故をきっかけに、ある男性から励まされ、現在その男性と交際中。結婚話も出ているそうです。何が幸いするかわかりませんね。