こんな夢をみた。(試験、水路、新聞、金魚) | まち。の微妙な子育て日記+時々病棟日誌 福岡大学病院 救命センター 活動ブログ<別館>

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元々は福岡大学病院救命センター活動ブログ内に綴っていた子育て日記。
半年ほど本家が更新不能となっていたため、一時的に作ったこの「別館」ですが、 
ちょっと楽しくなってきたので、とりあえず続けてみる事にしました。

今朝は、意味の分からない夢を見て、

すっごく嫌な気持ちで目が醒めました。

 

 

 

おそらく高校生ぐらいの時の教室で、何かの試験を受けていて、

時間ギリギリでようやく全問解き終わり、ホッとする私。

 

試験が終了し、前の席の生徒に答案用紙を渡そうとすると、

何故か答案用紙が見当たりません。

 

何処に行った?と周りを見回すと、

教室の横には壁がなく、古い巨大な下水道のような施設があり、

そちらに向かって答案用紙が風で飛ばされていっていました。

 

慌てて答案用紙を追いかける私。

 

何十メートルもの高さのある壁を伝って降りて、

汚水の溜まった水路を、点在する足場を跳んで渡り、

ようやく答案用紙の浮いている場所に辿り着いたと思ったら、

同じような紙が何百枚もあって、どれが答案用紙かわかりません。

 

しばらく探してみたけれど、結局見つからず、

何故か新聞紙を拾って、私は教室へと戻ろうとします。

 

すると、そこで目の前に立ち塞がったのが、

全長3mぐらいで、宙に浮かぶ巨大な青い金魚でした。

 

遥か遠くの教室の方を見ると、

生徒たちは答案を集め終わって、みんな外に出ていこうとしており、

こちらの様子に気づいても、助けに来てくれる様子はなし。

 

手にした新聞紙を丸め、棒のようにして握りしめ、

「さて、これで巨大金魚に立ち向かえるのだろうか?」と

不安になったところで、ようやく目が醒めました。

 

 

40歳過ぎた今でも、時々試験の夢を見ては、

「ああ、やばい!」とか「もっと勉強しておけば…」とか、

冷や汗をかいて目覚める事はありますが、

(どれだけ試験にトラウマがあるのだ…)

 

今回の夢はよくある試験シリーズとは全くの別物。

一体、どんな意味があったのでしょうか?