「今日のラッキー星座は何座のあなた!」
なんて、何年も前から朝のニュースの締めコーナーとして、当たり前になりましたね。
あすか、
夢も希望もない事を、書きます。
ロマンチストな方は、読まない方が良いです。
占術って、人類の歴史で、すごく古くからあったらしいのです。
主に、戦争のときに、使われていたらしい。
こんな話があります。
第一次世界大戦、第二次世界大戦のときの、地球を取り巻く惑星の配置が同じ図で、2020年もまた、同じ配置になるので、、、まさか戦争起きないよね🤔と、学者さんの間では議論されていたらしいのですが、
なんと、パンデミックが起きましたね🥺
個人的には、世界の動向がこういう流れになるから、それに対して、どのように過ごしたら良いだとか、それがいわゆる占いという学問なんだと思っています。
例えば
「片思いしてる彼に、この日にこうやって告白したらうまくいくって言われて、その通りにしたのにまったく、うまくいかなかった!当たらなかった!(怒)」
って事があったとしますよね。
恋愛占いとか、一般の生活での、細かい行動を
透視のように見抜くなんて有り得ないと思っています。
じゃあ、なぜ個人客向けに占いがあるのよ?
と聞かれたら、
迷った時に、エンターテインメントとして占ってもらい、背中を押してもらうためだと思うんですよね。
前向きに活かすも、ネガティブにとらえて殺すも自分次第。
エンターテインメントの域で楽しむべきなんです。そこから、平穏な心を取り戻したり、他者を受け入れる心の余裕が生まれるのだから、必要な産業と思います。
国のリーダーが、どういうパワーを持っていてこの時代に
政権を司るなら、世の中はどうなるか、って事に使われてたんだから、
そもそも、当たるか当たらないかは、重要じゃない。
過激なこと言うなら
「めちゃくちゃ当たります!」
っていう触れ込みを、目にすると
いつも私は
「いや、だから何?😂」って思ってしまいます。
そこじゃないですよね。
占術師さんたちが、お客さんに提供できるのはエンターテインメント、楽しませる事なんですよね🥰🧚♀️✨