スタッフからの更新をお許しください。
既に御案内の方もいらっしゃるかと存じますが、市会議員福田進は、去る平成24年12月15日、永眠いたしました。
まずもって、生前のご厚情に福田本人に代わりまして心より御礼申し上げます。
福田進は、昭和58年に初めて市議選に出馬し次点にて落選。その後昭和61年に市会補欠選挙にて初当選。以来8期・27年に渡り、皆さまのご支援をもって市会議員をつとめさせていただきました。
神奈川区生まれ、神奈川区育ちの福田進は「郷土愛こそ政治の原点」をもっとうに、横浜を、神奈川区をこよなく愛し、「誰もが当たり前の暮らしができる真の福祉社会」を目指して活動してまいりました。
その集大成が、昨年2月よりはじめさせていただいた、神奈川区の史跡などを紹介する本ブログでありました。
超アナログ人間を自認する福田進が綴る不慣れなブログにお付き合いを頂きました皆様にも感謝御礼申し上げます。
福田進は生前「生涯一市会議員」を公言しておりましたが、昨年秋に体調を崩してからもぎりぎりまで通院治療を選択し、体力の続く限り公務に励んでおりました。まさに「生涯一市会議員」を全うさせていただきました。
葬儀・告別式にはお世話になった数多くの皆さまは勿論、市長・議長や会派・党派を超え数多くの市会議員の皆さまにもご参列いただきました。
感謝申し上げますとともに、不慣れから数々の不手際をこの場を借りてお詫び申し上げます。
年が明け、徐々に整理も進むなか、当ブログをひっそりと閉鎖しようと思っておりましたが、大変ありがたいことに同僚の く さ ま 剛 議員がリンクを貼って頂いたり、ゆ さ 大 輔 議員が記事を書いていただいたりしていることを知り、今しばらく閉鎖を見合わせ、皆さまにもご覧頂ける状態にしておくことにいたしました。
これからの横浜は両名は勿論、自民党横浜市会議員団も、横浜市会全体でも若い力が台頭し、けん引して頂けるものと期待しております。
神奈川区においても、おこのぎ八郎衆議院議員・うめざわ裕之県議会議員・ふじしろ哲夫市会議員に加え、自民党から公認候補予定者「小松のりあき」さんが市会に挑戦いたします。
今後も横浜市に、神奈川区に、そして自民党・横浜市会議員団・神奈川区連合支部に御支援・御指導・御鞭撻賜りますよう、心よりお願い申し上げ、御挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。