多くの人は、ずっと人生が続くと思っている。
しかし、人生には終わりがある。
だから
「これは、いまやるべきか」
「やりたいことはなんだ」
と、自分に問いかけてみることだ。
これは、元総合格闘家の須藤元気氏の言葉
当たり前と言えば当たり前ですが
人生に終わりがあることを
真剣に考える機会は少ないもの
なぜならば、
ほとんどの場合、
明日も明後日も、その次の日も
人生は続くという前提でいるから。
しかし、
自分や家族が病気になったりして
生活環境が一変して初めて気づくもの
当たり前の日々が、
実は当たり前でなかったことに
当たり前に過ごしてきた日々が、
いかに恵まれていたかということに
いかにありがたかったかということに
水を飲めることに「ありがとう」
息ができることに「ありがとう」
食事ができることに「ありがとう」
仕事があることに「ありがとう」
家族がいることに「ありがとう」
友達がいることに「ありがとう」
話ができることに「ありがとう」
歩けることに 「ありがとう」
生きていることに「ありがとう」
ありがとう
感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。