たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこと やらないで
死んでいく身の 口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神様よ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでご覧あれ
斎藤一人
まるで演歌の世界のようですが
言っていることはごもっとも
他人の意見よりも
自分の信念
最終的には自分で決めたい
他人に決めてもらったことは
上手くいかなかったとき、
他人のせいにしてしまいます。
しかし、自分で選んだことは
上手くいかなかったとしても
自分で責任を取るしかない。
自分の人生のかじ取りは自分自身。