自分で自分を褒めればいい｡
うまくいったら､それでよし｡
うまくいかなくても､それでよし｡
～いい言葉は人生を変える～
自己肯定感って大切だとはわかっていても
ついつい否定しがちです。
特に日本人は。
ある調査によると
「自分は価値がある人間か」の質問に
アメリカの高校生の「57.2％」はYesと答え
日本の高校生はたった「7.5％」
「自分が優秀だと思うか」の問いには、
日本の高校生の「95％」が「そうは思わない」と答えています。
自分で自分をフォローしなければ
誰もフォローしてくれません。
だからこそ、自分をフォローする言葉を持つことが大切。
たとえば、
レギュラーを目指して必死に練習をしていた友人がいたとします。
しかし、レギュラーメンバーに選ばれなかった場合、
落ち込んでいる友人に、何と声をかけますか？
きっと、
「この悔しさは、将来役立つよ」
「ここまで頑張った努力を私は知ってるよ」
「勝つことばかりがすべてじゃないよ」
こうしたフォローの言葉をかけますよね。
ところが自分だ当事者だと
「どうせ僕はだめなんだ」と自己否定しがちです。
自分に対しても、フォローの言葉をかけるって
なかなかできないけど、とても大切ですね。
