あんなにしてやったのに
「のに」がつくとぐちが出る
これは相田みつを氏の言葉です。
確かにその通り。
あんなにしてやったのに…
この後に続く言葉は、不満や不平
刻石流水
これは、長野県上田市の古刹前山寺の
参道脇にある石柱に刻まれた言葉だそうです。
かけた情けは水に流せ
受けた恩は石に刻め
意味は、
自分が相手にしてあげたことは水に流して
(恩着せがましくしないで)
相手にしてもらったことは、忘れてはいけない
昨年、スーパーボランティアで時の人となった
尾畑春夫さんもおっしゃってました。
深い言葉ですね。