2018年2月15日(木)
この日も都内の自宅から、横浜までの通院。
11時からの検査だったので、余裕を持って8時半過ぎに出たら
到着ギリでした。とおいいいー、、
本日の検査は内視鏡。
昔の口から入れる太いタイプより、鼻からのファイバースコープは楽になったとはいえ、苦手、、
心臓のエコーと
肺活量を測る検査も入っているとのことで、先にエコーをして
地下の内視鏡センターへ。
鎮静なしの内視鏡。
過去の入院で度々、経鼻チューブ(口から食べられない時の食事用)や、
カニューレ(穴を開けて喉へ差し込む呼吸器)、
ファイバースコープなど、もろもろ経験をして
昔よりは大分慣れたとは言え、怖すぎる。
ベッドに横になり、看護師さんに
「苦手なのでベッドがびしょびしょになりますから!」と伝えて
しっかり犬のオムツシート見たいなものを敷いてもらう。
喉に麻酔をスプレーする。
鼻からのスコープでも、喉に麻酔するんだな。
あれ?鼻にはしないの?なんて思っていたら
看護師さん「マウスピースくわえてください」
ん?マウスピースて、、
先生「じゃあ、始めますね」
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先生、手にホースみたいな口から入れる昔の太タイプのスコープ持ってる!!!!
「え!!?待って!口からなんですか?」と思わず起き上がって問いました。
「無理!絶対無理!」と叫ぶ私をよそに容赦なくスタート。
鼻からが主流だと思ってたけど違うんですね、、
それとも、性能はいいから昔の道具を大事に使ってる的な?
でも、検査中スコープから空気を送り込んだり
薬を噴射したりしていたから、ファイバーには出来ない芸当なのか。
ああ、食道に冷たくて胸焼けする液体を何度も噴射された感覚
トラウマです。。
大分、パニクってげこげこしてましたが
看護師さんから、辛いところは通過したから大丈夫、ゆっくり呼吸してね。と背中をさすってもらい
なんとか落ち着きました。
先生「とくに食道も胃も、少々胃炎はあるものの問題ないので、今の治療に専念してください」とのこと。
泣きながら、よかったです、、と先生にお礼を伝えて終了。
終わってから、少し待ち時間ができたので
屋上に行ったり、入院する病棟のデイルームを見学したり
売店やレストランなどのサービスがどこにあるのか一通り確認してきました。
屋上から海が見えました。病棟はこの下の階なので部屋からも見えるといいなあ
(乗り越え禁止の柵がなんかえげつない)
左側には港方面の工業地帯も見えるので夜景が楽しみ。
帰り、頑張ったご褒美にTAKANOの苺パンナコッタをお土産に買いました。
100円ショップで必要なものも揃えたし、wi-fiもレンタルを申し込んだし
着々と準備しております。