チャンピオンズリーグ準決勝のファーストレグ、バイエルンとのアウェイゲームは2-2の引き分け。

下馬評ではレアルが7割程の確率で勝ち抜くとの予想だが、マンチェスターシティ戦のあのひりつくような試合に勝って、あれこそが事実上の決勝戦と思い、準決勝も決勝もこれを超えることはないと思ったりしたけれど、やはり準決勝に残るチームは一筋縄ではいかない。

 

今季のバイエルンはいろいろ内輪もめのような話も出たり、リーグ戦の優勝を逃したりで、いつもより弱いのかと思ったけれど、もはやタイトルがCLしか残っていないだけに当然ながら全力で向かってくる。

モドリッチは後半残り20分ぐらいの時にベリンガムと交替で出てきた。

昨夜、去年のCLのリバプール戦を見返していたのだけれど、当たり前のように先発で良い活躍をしていただけに、たった1年でこの扱いは寂しいことこのうえないけれど、でもキラーパスも出していたし、出た限りは自分のできることを一生懸命やっていた。

 

セカンドレグは一週間後。今度はホームでの試合。

あのシティに勝ったのだから、優勝できるはず。

HALA MADRID!

 

ちょっと寂しいので、癒やしのモドリッチの写真を貼り付けておこう。

 

バイエルンを押しのけて無敗優勝したレバークーゼンの監督として今や大注目のシャビ・アロンソがレアルにいた頃のツーショット。相変わらず安定の可愛さ。

 

ルニンは結構、モドリッチがお気に入りみたいで、例の無表情で担ぎ上げてくれる。

 

担がれるのは選手だけでなく、スタッフも。まさしく荷物担ぎ。

 

これは表彰もののシーン。髪のセットが乱れるからこんなことは普通許さないクロースが、落としもせず、抱えてくれた。

 

クロアチアではマンジュキッチがよく馬代わりだった。

 

話は変わって、先日はエマ嬢の11歳の誕生日だった。ずいぶん女の子らしくなったけれど、顔は相変わらずモドリッチの小さい頃にそっくり。