3月もいつの間にかあと1日になってしまった。

春休みの間に英語を復習しておこうと思っていたけれど、見事に毎日何もしていない。

やはり、クラスがあるから曲がりなりにも英語に触れていたのだなあ・・・。

根っからの怠け者だ。

 

モドリッチは代表チームからクラブに戻ってきた。

あの4カ国トーナメントはACUDカップというのだそうで、クロアチアがエジプトを4-2で下して優勝した。

やはり地元エジプトが出るため、観客は入っていたし、チュニジア戦よりも面白かった。

ただ、モドリッチがCKを蹴る時、緑色のレーザーが観客席から何本も顔に当てられて、彼は手で覆ったりしていた。

さすがに彼は大人の対応をしていたが、どうしてこういうことをするのかな。

モドリッチは2アシストでマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

後半60分かそこらで交替したが、その後はモドリッチの役割をマイエル君がやっていた。

たぶん、モドリッチ代表引退後は華麗なる中盤と呼ばれたクロアチアの中盤はブロゾ、コバチッチとともにマイエル君が入ることが多くなるのだろう。それとも新たな若手の星が出てくるのか。

 

代表は先発を外れることはまずないので、安心して見ていられるが、レアルに戻ると憂鬱が戻ってくる。

今、6月で契約満了の選手が続々と更新手続きを始めている。

自分ではどうにもならないことなので、モドリッチの契約がもう一年更新されることを祈るのみなのだが、心臓に悪い。

 

今日の朝日新聞で推し活の推しをやめたら落ち込むようになったが誰にも相談できないみたいな身の上相談があった。たしかに推しがいるのは生活に彩りがでるが、同時に推しの困難を我がことにしてしまうので、余計な憂鬱を生じさせることもある。そしてこんな感情は推し活を経験したことがない人には馬鹿らしすぎてわからない。自分が楽しければそれでいいと開き直るしかない。

 

朝日新聞といえば、先日、モドリッチの写真が出ていた。チューリッヒ大学の博士研究員がサッカーの男女ゴールシーンを加工なしの映像で見ると女子サッカーのゴールシーンは評価が男子に比べて落ちるのに、男女わからないように加工すると男女の差は見られなかったため、女子サッカーは男子に比べて迫力に欠けるという先入観があるのではとの内容だった。

その実験の10ゴールの映像の中にモドリッチのゴールも入っているということで、写真が載せられていた。

点取り屋でもないモドリッチのゴールは使われているのはなんだかうれしい。末期症状だな。いいんだよ、もう。

 

 

記録のため、ACUDカップの写真を貼り付けておく。

勝つことはいいことだ。

 

このシーンをぜひ6月のEURO2024で再現してほしい!

 

マン・オブ・ザ・マッチに選ばれました。

見慣れたら、このユニもそれほど悪くないかも。