今日は午前中の英語クラスの後、CTPeak主催の「『黎明』葦原瑞穂オンライン講演会」に参加した。

2時から5時半と長時間にわたるため、邪魔が入らないように会議室を借りて、スマホのZOOMで参加した。

 

これは「黎明」の著者である葦原瑞穂氏が生前に行なわれたいくつかの講演会の音源が残っているため、それをオンラインで聞くのだが、驚いたのはその音源から葦原氏の波動というか、そのようなものが感じられたことだ。おかげで、まるでその会場に座っているような感覚で参加していた。

 

もう一つ驚いたこと。昨日ブログに書いた、近頃急に過去の自分がした判断が実は必ずしもベターなものではなかったということをみせつけられるようにその場のシーンが急に蘇ることについて、何故、今それが自分に起こっているのだろうと思っていた。

そして、今日たまたまこの講演会でその答えを得ることができた。

決してネガティブなものではないと知り、ちょっと安心した。

 

できれば他の葦原氏の同様の講演会にも参加したいが、今日のように姉に母の介護を交替してもらえる日程ではないので参加が難しい。途中退席をしてでも参加できる範囲で参加することも考えたが、今日参加してみて、やはり途中退席はもったいない。うまく日程が合う日がきっとベストタイミングなのだろうと思うので、あせらないことにした。

なにより、一度聞いただけではエッセンスの部分だけしか自分の中で消化されていない気がするので、じっくり醸成を待つこととする。

 

介護で自分の時間がとられまくることに、ぼんやりとした不安があったのだ。

このままこんな風に時間を過ごしていて大丈夫なんだろうかって。

一度きりのこの人生、後悔しないだろうかって。

無駄な時間を過ごしているのではないかって。

でも、たぶんこの機会だからこそ、日常の質を上げていくことができるのかもしれない。

今日はそれも学んだ。

 

ちゃんと進めている。

だから大丈夫。

今日はそのメッセージも受け取った。

 

すべてに感謝です。