どうしてこうも軽々と落ち込んでいくのか、意味がわからん。
動けていないわけではないのだが、いや、今日だって今週末の英語のクラスのプレゼンの資料を作ったりしているが、なんというか、気持ちがまったく上がらない。
生きていて楽しいと思えない。
つまらないなあと思ってしまう。
しなければいけないことを後回しにして、子猫など動物の動画を見続けている。
ちょっとよろしくない。
いつもならこんな時にモドリッチの試合を見返したりするのだが、今、モドリッチが2試合連続ベンチメンバーで1分も出場機会を与えられていない。調子が悪いとかケガならともかく、ただ若手を優先するという監督やクラブの方針のためだ。
そのことを考えるとさらに落ち込んでしまうのだ。
今のままではおそらく今季限りでレアルマドリードを退団することになるだろう。
そのことに対して戦う機会すら与えられないというのはどういうことなんだろう。機会さえ与えられたならば、昨シーズンのように彼は必ず結果を出すはず。
レアルはたしかにかつてのレジェンドたちに対しては結構冷たいというか、半ば追い出すようにして血の入れ替えをしてきた。そして今それがモドリッチに対して行われている。それを見るのがつらくて、マドリが勝ってもモドリッチが出られないならばまったくうれしくない。私はマドリディスタではない。ただモドリッチが好きなだけだから。
もうすぐ1月が終わる。
2024年はなかなかしんどいスタートだな。
みんないなくなる。
何を支えにすればいい?
多くは望まない。
生きてさえいてくれたらよかったのに。
笑ってさえいてくれたらいいのに。
いつかは全てを手放さなければならないにしても、
もう少しいてほしかった。
執着は愚かさから来る。
わかっていても執着したかった。
どんどん心の中の何かが剥ぎ取られていく。
未練がどんどん希薄になっていく。
私の中の何が痛みを感じているのか。
厚みのない存在だとわかっていながら、
何故今さら痛みがあるのだろう。
淡々と生きることは生きたくとも生きられない人にとってはもったいない話だろう。
だが、もうどうやって燃えかすから火を起こせるのかわからなくなった。
モドリッチの写真をここに貼り付けることにすら痛みを感じる。
でも、可愛い人を見たら多少は慰めになる。
ペレス会長、モドリッチはクラブにまだまだ必要です。
せめてあと一年、契約延長をお願いします。絶対彼はあなたを後悔させません。
サウジでは異常に人気があった。でもやっぱり彼はあげないよ。
ラモス無きあと(別に死んでないけれど)、このペアがよろしい。でも今季は一緒には使ってもらえない。悲しい。