うー腹いっぱいだす。゚(ノ∀`*)゚。


でも頑張るふくちょU。・ェ・)ノ

誰か褒めて!



好きに書いていいとお墨付きを頂いているので

書き残しと自責の念を込めて書いておこうと思います


フェリーに乗り込み

バニと組長は客室へと階段を上がっていってしまいました

我輩はちょっとチワ達をかまいながら

お昼寝前のお祈りを(-人-)(ウソ)


2010年は神戸からフェリーに乗り込みました

今年も横浜の海賊は船に乗ります


車が全て積み込まれ

通路だった部分が大きな音を立てて持ち上がり

すっかり蓋されちゃいました


そして

エンジンが、、、、ごぉんごぉん

ごぉんごぉんと大きな音を響かせます


そうです

ここは客室ではありません船底なのです・・・


暑がりもものハァハァ以外のハァハァが

色々な機械の大きな音に混じって聞こえてきました

後部座席を覗くと

あぷちゃんがバッグの縁に手を掛け

大きなお目々をぐりんぐりんさせて

ハァハァしています


福「マズイ」


あぷちゃんは脳圧が上がるといけないのです

ツアコンふくちょU。・ェ・)ノ迂闊でした


窓がなく外は全く見えませんが

時間的にまだ船は出港していないのでは?

携帯の時計を見て我輩は今ならまだ間に合うか?

急いで組長に電話をしましたが

バッグの中なのでしょう繋がりません

脳圧のお薬きっと持ってるはずなんだけど、、、

しかし我輩が上に上がって

出航しちまったら?

下りてこられなくなってしまうことも考えられます

走馬灯のように色々思案しました

我輩がここでてんぱっては

組長様のお供などできないのであります


雷とか大きな音が苦手なのは我輩も知っていましたが

まさかこんなところでこんな事になるなんて(@@

去年だって一緒にフェリーに乗ったんだもん


でも去年のフェリーは客室まで一緒に入って一泊する大きな船でした


急いであぷちゃんを抱き寄せ

大丈夫だよって声をかけながら

優しく優しく撫で続けます

心の中で大丈夫大丈夫と呪文のように何度も何度も唱えました


どうやら船が海原に出たようで

大きな音はなくなり静かになる頃

あぷちゃんのハァハァもなくなり

ドチドチもすっかり治まりました


あぁよかった♪


あぷちゃんを我輩のふかふかなお腹の上に乗せて

なぁ~でなでしながら

一緒にまったり船旅を満喫しました


さて

実は我輩バニの携帯番号とか知らんくてですね

というかたちまち全く必要ないわけですが


組「え?ふくちょん、バニの携帯知らないのっ?(@@」


福「知るわけないやん」


組「なんかあった時に困るじゃんっ!」


ほんと確かにこの日は困りました


今もバニの携帯は知りません((ノェ`*)っ))タシタシ


組長の旅のお供の際には

あぷちゃんは特別気をつけようと心に誓った1月2日

今度はこんな思いさせないからね

ごめんねあぷちゃん



次は着岸があるのですが

すっかり落ち着きを取り戻したあぷちゃんは大丈夫でしたよ


さぁいよいよ九州上陸です

フェリー乗り場まで

うーさりちゃんと4姉妹ちゃんがお迎えにきてくれている手はずになっていました