まだ


まだ長崎なのに・・・21話ですって(≧Д≦)!!


ちょっと!責任者出て来い!っつークレームの一つも言いたくなるそんな3連休最終日


お出かけ予定もちんたらしてたらこの時間


ちょっと風邪気味なので大人しくしておこうっと♪


ほら


我輩アレじゃないから風邪も引けるんですd( ̄  ̄)


昨日も一昨日も無理やり借り出され


結局3連休だったはずなのにちっとも休んだ気がしないーーーщ(゚ロ゚щ)ウヲーッ




さて


たいした事じゃないんですけどね


宿を予約する時にネットでしか見られないものですから


値段が値段ですと。。。外観のお写真って少ないんです(´∀`;A


やっぱ到着まで不安なわけですよツアコンとしましては


なので


値段が安いだの幽霊ツイテルかもーだの


色々マイナス要因を訴えるわけです


するとね


ほら


行ってみると以外や以外


副長が言うほどでもないじゃんってなるわけd( ̄  ̄)


ただ


こちらの作戦


騒いだよりも酷かった場合手当てのしようがありませんけどね(´∀`;A


でも


旅行ってアクシデントとかあった方が記憶に残りますよね?ね?ね?


誰かが転んだとか


タイヤがパンクしたとか


雪が降って飛行機が元の空港に戻ったとかさ


お金出しても買えないじゃないですか


楽しかった記憶って。。。と安宿しかご用意できなかった言い訳はこの程度で<(_ _)>


(でもほんとアットホーミーでいいお宿でしたのよ)




この年になってまいりますと


オモローや感動に出会うにはかなりの手順や準備が必要となってまいります


若い頃には初めてだらけだった世の中


何をしても笑えたし


少しの事でも珍しくて驚いたものです


しかし


段々色々余分に経験しすぎますと


ちょっとの事では驚けないし


心の底から笑えないってことも増えてきませんか?




この随行記も2年目となりましたが


どうしてこんな事が


さらっと日常的に起こるのか?我輩には全く理解できません


宿は安くて古かったけど


修学旅行よりもずっと面白かったのだけは事実ですd( ̄  ̄)



1月3日長崎の朝を迎えました


朝食の時間もさくっと我輩が決めてしまいます


いいんです


旅行の日程を把握しているのは我輩だけなんですからd( ̄  ̄)


勿論文句なんか言わせませんよ


お正月の朝ごはんはお雑煮を頂きました


贅沢なホテルの豪華な朝食とは言えませんが


長崎ならではのアットホームな朝食でした ご馳走様(-人-)



部屋に戻り出発の準備です


ここからが大変


我輩はおっさんクラスに準備が早いので問題なし


残りのおっさん(失礼<(_ _)>)2名は正真正銘おっさんなので特に問題なし


皆さんご想像がお付でしょうが


金髪巻き髪桃色桃太郎


こやつが問題児なわけでして(=´-ω-`=)


お口ばかりでさっぱり準備が進みません


チワ達を一々ひっくり返しては構い


ネットをしながらコーヒー飲んでタバコふかして・・・


組長「朝はさぁ~コーヒーとタバコがないと目覚めがわりぃんだよね~((‐^▽^‐)にこっ)」


にこっ(‐^▽^‐)じゃねーだろ


にこっじゃっ!


ほらほら


あーただけですよ準備できてないのは!


小太郎さんなんて写真撮りに出ちゃったじゃないのさ



小太郎さんは最後に寝て


一番に起き写真の整理をしたりブログをアップしたり


我輩は2番目に起きて誰かがこぼしたうんpの後始末


寝始めが早かった2名起きるのは最後


これは一体どういうことなのかしら?




髪巻いたり化粧したり


一番時間がかかるのに取り掛かりが兎に角遅い桃色桃太


荷物だって一番多いわけですよ


だって化粧品なんてボトルごといつも使ってるの持ってくるわけじゃないすか?


それなのに


コーヒー2杯目


チワ達と遊んだり


喋ると手が止まる


フリーダム過ぎるんじゃありませんこと?




さて


ようよう荷物を車に積むところまできました


勿論この時点で組長はまだあたふたと用意をしています


準備のできた荷物から室外へ出します


その時です


あの温厚で穏やかな小太郎氏が驚いた声を出しました


一同小太郎さんを見つめます


小太郎氏「え???(@д@)//バニさんのカバンってこれなの?」


そうです


バニのジャージやお着替えが入っていたのは・・・


なんとダイエーの袋!シャリシャリの


お買い物をしたら入れてくれるお店のビニール袋です


(洋服コーナーで入れてくれる透けない大きめのヤツね)


小太郎氏は続けます


小太郎氏「自分はブランド物のバッグなのに・・・バニさんは買い物袋・・・」


みるみる目から涙が・・・溢れたりこぼれたりはしませんでしたが


これには大爆笑



それでも組長は食い下がります


組長「え?え?え?違うってちゃんと買ってあげたバッグもあるってばっ!!!


    それはとりあえずパジャマとか入れてきただけだってばっ!」


買ったつってもね1000円均一ってとこのヤツ


それを


自慢げに


組長「ほらっ!これっ!」


自分にはおし〇ねるのくせにね( *´艸`)


とりあえず入れておくにしても組長のバッグにシャリシャリなんて見当たりませんでした


当然チワ様達のお洋服だってもっとちゃんとしたキャリーバッグに収納されていましたよ( *´艸`)


出発前に我輩の腹筋すでに疲弊しきり




ようよう荷物も搬出が終わりチェックアウト


この時点で少々巻きが入るギリギリの時間


フロントに鍵を返しお支払いしていたら。。。


組長が血相変えて飛び込んできました


部屋に上着忘れたんですってよΨ( ̄(エ) ̄)Ψ オ・テ・ア・ゲ