変な夢見ながら
特技のうたた寝・・・先ほど覚醒(´・ノω・`)
我輩実兄が運転する
超音速で移動する乗り物に乗せられてますたε=ε=ε=ヾ(*ΦωΦ)ノDQです
グラバー園は小高い丘の上にあり
少々急な勾配の坂をゆっくり写真を撮りながら歩いてゆきましたので
当然バギー押しつつ次は下ってゆきます
チワ達を連れていますので声を掛けられたり
写真を撮られたりします
突然勝手に手を出したり抱こうとするおば〇んには厳しい我輩ですが
「見せてもらっていいですか?」と礼儀正しい若い娘っ子にはでれでれめるもを差し出します
可愛い可愛いつって抱っこしてもらい
人馴れしてもらうのが目的というと大袈裟ですがちょっとビビリな性格なので
いい経験だと勝手に思いつつ目を細める我輩
坂道を下り始めた頃
小さな雨粒がポツリポツリ
あれよあれよと言う間に土砂降りになりましたёё≡ Σ(ω |||)
全員傘は車の中(≧y≦*)ブッ
仕方ないので途中の売店で340円/本の傘を購入し
足早に駐車場へ逃げ込みます
立体駐車場でしたので雨にかからず
バギーを拭いて車に積み込みます
そろそろ程よい時間でしたのでお宿へ向いました
お宿は街中でグラバー園からもそんなに遠くはありません
程なくしてお宿の駐車場発見 ナビがなければ
絶対に辿りつけないと思ったのは我輩だけでしょうか?(´∀`;A
雨は上がっていましたので今のうちに荷物をお部屋に入れてしまいたいところです
我輩は1人宿の看板の方へ歩いてゆきました・・・
さて坂の街長崎
緩やかな坂道から右側の路地を入るとお宿。。。
しかーし
そこに見えるのは急な石段ёё≡ Σ(ω |||)
ぜぇぜぇはぁはぁ老体に鞭を打ち石段を上がり
女将さんを呼びます
お宿は。。。築40年以上と思しき佇まい(´∀`;A
しかも我輩達チワの数が多かった為
お宿のオーナーが気を利かせて
少し離れた場所にある戸建のお部屋を開放してくださいました
と言ってもこちらも急な石段を上がったところにあり
狭い路地を通ってようやく玄関という立地です
沢山の荷物を大人4人で手分けしてえっちらおっちら運び込みます
しかも泊まるお部屋も2階にあり
建物も古いもんだからこれまた急な階段で(´∀`;A (´∀`;A (´∀`;A
一番若いバニ(こんな時だけ一番若いとか言っちゃう)
力持ちのバニ
よいしょしまくって荷物をようよう部屋へ運び入れることができました
いやぁほんとお疲れ様でした<(_ _)>
優しい物腰の女将さんが
宿の説明を。。。している最中に目の前で
あぷちゃんがアピールしてしまい(≧y≦*)ブッ
慌ててカーペットを拭く組長
さすが姫様
知らない場所でも動じませんd( ̄  ̄)
ただね、、、ほんと個人の家なのどっからどう見ても
例えるなら
友人のおじいちゃんちに冬休み一緒に遊びに来たって感じ
ちょっと汚しちゃったけど
申し訳なさも通常の10%未満(ヲイ)
値段からしても幽霊付じゃねーか?とか
着く前に散々妄想を膨らませ盛り上がっておりましたが
よもやこのような坂が待っているとは思いも寄りませんでした
今となれば坂の街長崎
街中で駐車場からぽいぽい荷物が入れられるようなお宿って
そんなに沢山ないってことなんですねd( ̄  ̄)
よ・・・よ・・・ようやく
2日のお宿へ辿りついた (ρ∀-)ネムー