こんにちはー fukuchinⅡです(^^)
今回も引き続きヤークトティーガーの可動化を投稿します。
前回はサスアームを作るところまで行ったと思いますが、今回はサスアームに
ピアノ線でスプリングを取り付けしていく過程を紹介します。
アーム軸に0.5mmのピアノ線を通すために、0.5mmのピンバイスで穴をあけます
ところが、ちょっと力を入れすぎて折れてしまいましたm(_ _)m
なかなか難しいものですね、なんでも適当にやってしまうfukuchinⅡには無理な
話しでしたね(^^)
しかたないので1mmのピンバイスで穴あけしました。
サスアームを通してからピアノ線を差し込みます、隙間があって遊びができる
ので瞬間接着剤で固定します。
で同様に全部のサスアームを順番にピアノ線を通して先を直角に曲げて、
それをシャーシに瞬間接着剤で固定していきます。
ここで、ピアノ線は3種類を使いわけています。
1番転輪はスチール製の0.5mm線1本、2、3番は真鍮線を2本、4、5、6番
は真鍮線1本、7、8、9番はエレキギターの3弦(0.4mm)1本を使用しました。
結構適当に作ってしまっていますが、どうにかなりました。
れに前回加工準備していた転輪を取り付けていきます。
更に外側転輪も接着し、これで片側は完了です(^^)
サスの効き具合をテストしています、なかなかいい具合になりました。
振り返ってみると、結構適当に作ってしまったなという感じですが、やれば
何とかなるものですね、fukuchinⅡとしては初めての試みではありましたが
いい年して、また一つ自信がついたかなと思った次第です。
次回はキャタピラの記事にしたいと思います。
ではまた次の記事で会いましょう。