日蓮大聖人とはいかなる御方か | 人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。

人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。

将来、日本、中国、インド及び 世界中の人々が
必ず実践する究極の方法が、ここに書かれてます!!\(^^)/
他事(邪宗の執着)を捨て、
日蓮大聖人を信じ 南無妙法蓮華経と唱えましょう(^人^)

日蓮大聖人とは

 

いかなる御方か

 

日蓮大聖人は、

 

末法濁悪の人と国を、

 

根底からお救い下さる

 

大慈大悲・絶大威徳の

 

御本仏であられる。

 

 

人生の目的は

 

成仏にある

 

人生の目的を知らずに

 

生きているのは、

 

行先不明のバスに

 

乗っているのと

 

同じである。

 

人生の目的は

 

成仏を得るにある

 

 

成仏とは、

 

生死を乗り越えて

 

永遠に崩れぬ、

 

無上の幸福境界をいう。

 

日蓮大聖人の仏法を

 

実践すれば、

 

いかなる人も

 

宿命が変わり、

 

現世には幸いを招き、

 

臨終には

 

成仏の相を現じ、

 

死後の生命も

 

大安楽を得る。

 

これが成仏の境界

 

である。

 

 

死後の未来のことなど

 

わからぬ、

 

という人もあろう。

 

しかし仏法は

 

空理・空論ではない。

 

すべて証拠を以て論ずる。

 

その証拠とは

 

臨終の相である。

 

臨終は

 

一生の総決算である

 

と同時に、

 

臨終の相に、

 

その人が死後の未来に

 

受けるべき果報が

 

現われる。

 

だから臨終は

 

人生の

 

最大事なのである。

 

ゆえに日蓮大聖人は


「されば先づ臨終の事を

 

習うて

 

後に他事を習うべし」と

 

仰せられている。

 

では、

 

地獄に堕ちる相、

 

あるいは成仏の相とは

 

どのようなものかといえば


日蓮大聖人は


「人は臨終の時、

 

地獄に堕つる者は

 

黒色となる上、

 

其の身重き事

 

千引の石の如し。

 

善人は設い

 

七尺八尺の女人

 

なれども、

 

色黒き者なれども、

 

臨終に色変じて

 

白色となる、

 

又軽き事鵞毛の如し、

 

輭なる事兜羅綿の如し」と。

 

すなわち、

 

地獄に堕ちる者は、

 

死してのち

 

遺体が黒くなるうえ、

 

硬く、重くなり、

 

恐ろしい形相となる。

 

 

一方、成仏する者は、

 

臨終ののち

 

色が白くなり、

 

軽く、柔らかく、

 

かつ何とも柔和な相

 

となるのである。

 

臨終の相だけは

 

人の意志の

 

及ぶところではない。

 

この因果の法則を

 

説き切るのは、

 

日蓮大聖人の仏法

 

だけである。

 

地位や財産による

 

幸福はすぐに崩れる。

 

現当二世(現世と来世)

 

にわたり

 

永遠に崩れぬ幸福は、

 

成仏の境界

 

以外にはない。

 

日蓮大聖人こそ、

 

我ら凡夫を

 

仏にして下さる

 

大慈大悲の御本仏

 

であられる。