『ぽめちゃん』 柴田ケイコ
かわいいですよ~。
ぽめちゃんのぽめは、ポメラニアンから?
でもポメラニアンは茶色だよね。
寒い~とうったえるお友達がどんどんぽめちゃんのふわふわの毛の中に入ってきて、最初は「いいですよ」って受け入れてたぽめちゃんなんだけど、どんどん暑くなってきて、
ふぅ~…
ふぅ~…
ここからがとにかくかわいい~
最後はお母さんが出てきます。
ここもまたいいんだな。
名作。
柴田ケイコさんの作品をあさっていたら他にもかわいい本がたくさん。
これもおすすめです。
『おやさいしろくま』
「ぼくは食べるのだーいすき」って公言するしろくまくんが、「その食べ物の中に入ったらどんな気持ちかな?」って、
その発想力。
マグロのさしみになってちいさく前ならえ、とかね、
「『ピーマンのにくづめ』じゃなくて、『ピーマンのしろくまづめ』だよ!」
って、…ありえない展開に、気が付いたら子供心を取り戻していました。
ありがとう、柴田ケイコさん!
ちっちゃなお子さんのいらっしゃるお母さんに特におすすめです。
お子さんと1ページ、また1ページ
うふふ、あはは、としろくまくんみたいに目を細めて、和やかな時を過ごしてもらいたいな。
昨日うちの二人にも読んであげたら、ゲラゲラ笑ってました。
かわいいね。
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