こんばんは〜
11月に続き、今日もハートノート主宰の宮井さんと保健師の大石さんのコラボ講座の
「0歳時期から伝えたいタッチケアと性のこと」にスタッフとして参加しました
宮井さんのタッチケアはもちろんですが、
大石さんが話されている性教育のことも
たくさん聞くことができました
私もとても勉強になりました
赤ちゃんはどこから産まれてくるの
赤ちゃんはどこからやってきたの
私はどうやって産まれてきたの
お子さんから一度は聞かれる質問だと思います。
こんな時にどう答えたらいいのか、
そんなヒントを大石さんが
我が家での実践例を出して答えていました。
参加されている方からも
沢山質問されていました
家族の形も様々。
自分の誕生のこと、命のつながりのこと。
バックグランドは様々です。
子どもからの質問に対して、
どのように答えていくのか
大人が考えないといけないと思います
いつお子さんから質問があるか
わかりません。
一人一人の大人がそれぞれの考えを持ち、
お子さんの質問に真摯に答えることが大切です。
曖昧にしたり、なんとなく隠すような態度は
お子さんたちは敏感に感じます。
聞いても教えてくれないんだ…
じゃあもう聞かない
聞いちゃいけなかったことなのかなぁ…
そんな風にお子さんは感じるかもしれません。
これが正解ということはないと思います。
ただ、一人一人の中で
お子さんに伝えたい想いを言葉で
紡いでいく必要があるなぁっと
今回のことでつくづく感じました