└( 'Д')┘オハコンバンニチワ
今日は視点を変えて不思議な話しをしようかね。
アタイは霊感体質である。
幼少期からあらゆる不思議体験をしてきました。
それに対し旦那は全くの否定派で
霊などこの世に存在しないという感覚の持ち主である。
そんな二人のある日の出来事です。
夜中の12:50 義母が危篤だと入院先から入電
(自宅介護3年→施設入退→入退院を繰り返し
最終的には→施設退所→最後の入院)
結果 (慢性心不全)老衰である。
このご時世ってのもあり
外部との接触を避けたかったのと
何より、義母の兄妹は皆遠方&超高齢者なので
自宅での族家葬に決めた。
病院から自宅に搬送され
仏間に義母が使っていた布団を敷き寝かせ
母を亡くし 肩を落としながらも
葬儀屋と翌日通夜から葬儀に関しての打ち合わせをする旦那をフォローする暇なく
お茶を出した後は
あたい奥様はせっせと
リビングに設置する祭壇の都合上
邪魔になる家具をずらしたり
通夜や葬儀祭壇に使用する供花などを活けていた
葬儀社にお願いして 大量の樒を用意してもらっていた。
(宗派上 本来 生花ではなく 樒(しきみ)と言う葉が主体の花かご使用)
ちょうど義母が無くなる前日は 義父の月命日だったので
樒のほかにも ユリや菊など沢山のお花を購入していたので
義母が無くなった悲しみを少しでも和らげる為
アタイは
アレンジに集中していた・・・でも
何だか心が落ち着かず
いつものようにうまく活けられず
「も~なんで?今日はうまくいかないな~」って独り言言ってたら
何と!
誰かがアタイの右肩をそっと撫でたんです・・・!
瞬間右肩を見たとき
確かに青白いお手手が・・・ス~っと後ろに消えて行ったのを確認した!
オオオオオオオ!!!!!\(◎o◎)/!
ママがきたよ~~~!!!!
と叫んでしまったアタイwwwww
ソレを聞いて 仏間に駆けつける旦那どした!
お手手の話をした瞬間
眠っている義母の遺体に駆け寄り
旦那が発した言葉・・・
それは・・・
旦那「オフクロ~何で俺んとこ来ないんだよ!!泣」って;;;;;
悲しいような可笑しいような・・・複雑な気持ちで 不覚にも笑ってしまったアタイwwww
そりゃ~あんた
生前の義母への対応を思い出しなさいよ。。。
何もかも全て アタイ一人がやりきったんだもの
最期のお勤めに励むアタイを気にしてきてくれたんだろうさ。。。
(これに関しては、介護日誌を後日UPしますね。)
以下アタイの想像
アタイ「お花がうまくいけれない~」
義母「そんな感じでもういいよ~」肩ナデナデ・・・ってさ
でもね
その後、打ち合わせが終わり
少し休憩していた時の事
リビングから
旦那「わあああああああああ!!!」
アタイ「どした~~!!!!」
旦那「い…今!ソファーに横になたら・・・右肩を誰かにトントンされた~!!!」
だって
いや、ビビりすぎだっての
アタイ「それ、ママじゃね?さっき 俺んとこ来いって言ってたでしょ!」
旦那「ウオオオオオオ!とうとうオフクロ来たか!俺んとこ来た~!こんなの人生で初めての経験だ!」
ってかなりの勢いで興奮なさっておりました
喜怒哀楽の混ざり合った
複雑な1夜となったのでした。
あたい(๑˙❥˙๑)ドヤサドヤ…のmy Pick
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