今日、マルエツっていう関東にお住まいの人ならご存知スーパーにいったんですね。

駅前の小さなマルエツ。

炭水化物を今減らしているのだけれども、あんこが食べたくて。

我慢して帰ってきました。

今も食べたい。

朝買おうかな。

なんでなのか、とか昔ならいちいち丁寧に考えていたんだけれど。

ここに書き散らかした文章を整理してたら、別の場所に避難させてた記事が答えをくれた。

 

頭でこねくり回したものと、心で感じているものの差異があんありよくわからなくて混乱していた時期を抜けた頃のお話しだと思う。8年前の私の方が丁寧に自分の心を掬っている気がする(ノ∀゚*)

好きなことばに、頭は魂を騙す、っていう言葉があります。

頭も自分の一部だから否むことはできないんですけど。

隙みたいなのができると、変なものがひっついて変なものを見せたりもするから、気をつけないといけないね。

 

それも思い出した。

今日は思い出してばかりの1日だったなー。

冥王星逆行のせいにしようかσ(゚∀゚*)

 

では、8年前の記事にお付き合いください。

沖縄に住んでいたころのお話です。

 

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<スピリチュアルあんこ話>

スピリチュアルなお話というよりも。
沖縄には、本当に当たり前によくあることだが、昔のおじーおばーがお話してくれる言い伝えの一種、みたいなものがたくさんある。

全国共通だと願いたい、言い伝え?的なものなら夜爪切っちゃだめ、とか口笛を吹くな、とか。そういう類のお話。

地域ごとにいろいろな行事やご先祖をきちんとおまつりする細分化された決まりごとや、慣習が、地域ごとにたっくさんある。

なので、必然的に沖縄はスピリチュアルがそんなに特別なものではなくなる。
生活に密着しているし、ユタや霊感あるっす!っていう人は実は、わんさかいる。

沖縄は全部がパワースポットと宣う霊能力者?もいらっしゃるそうだしね。

 

そこで、なんで体がこれを食べたいと思うのだろう、シリーズが私の中にはある。普段食べないものを、食べたくなる理由を探るのだ。
去年から、よくその手合いの質問を受け付けてくださるお友達ができた。

「ね、ね。なんで、あんこ食べたいんですかね、私。」

と聞くと、

「何かをきちんと総仕上げさせる、とか、何かを追い込みかける時期が終わる頃だからだよ、それが終わると足元が落ちつくはず。」

とお返事をいただいた。


最近、すっごくあんこが食べたくなってねー。
そのお話を思い出した。
そのときは、ピンとはこなかった。

今、ピンときている。
具体的にっていわれると、説明できないんだよね。地味に手足を動かして、一歩づつ動いて行くことに、動作としての、変わりはないのでね。 こころのチャンネルを、ラジオの周波数選ぶみたいに、選べるようにはなった。 地図をみて方位磁石眺めるみたいに、時々いつもと違うことしようとする自分をみつけたら、立ち止まってゆっくり対話をすることを決めようと思う。


今回、あんこが食べたい件について対話した結果、

この現象を

おはぎる

と呼ぶことにした。

現実と理想の乖離っぷりは甚だしく、自嘲したい場面は、わんさか私にだってあるけど。 もうそういうの、やめにするんだ。 もうそういうの、やりたおしたから。 少しづつ、真理に近寄りたい。一生かけても。 どうせなら、暖かい方がいい。