こんにちは。
会場カメラマンのナベゾーです。
いつもありがとうございます。
東京オリンピックが開幕し、
日本人選手では早くも柔道でメダルラッシュが続いています。
日本人選手では早くも柔道でメダルラッシュが続いています。
おめでとうございます!
阿部兄妹をはじめ、高藤選手など、日本の武道の素晴らしさを
改めて認識しました。
で、オリンピックの各競技と同時に気になってるのが、
先日も書きましたように
スポーツカメラマンは
どんなカメラを使っているのか
キヤノンユーザーの方はEOS-1D X Mark III(またはMark II)
ニコンユーザーの方はD5 または D6
と、その他のメーカーはほぼ皆無、といったところでしょうか。
キヤノンユーザーは大体白色のレンズ(代表例 EF70-200mm F2.8L)を付けてること、
ニコンは黒色のレンズを付けてることで大体わかります。
(それ以外は小さすぎて見えませんでした)
柔道の試合でよく見えたのですが
レンズの三脚座に一脚を据えて撮影する方
手持ちで撮影する方
と色々いました。
ところが、ある方のinstagramに
「あれ?」
と思わせる写真がありました。
それは…
クロアチアのスポーツカメラマン、Damir Senčar氏が、現在開発中の
キヤノン EOS R3
(試作機)
を持って写ってます。
ちなみに開発中のEOS R3は下記記事よりどうぞ
フルサイズミラーレス機は相変わらずソニーが占めてますが、
キヤノン&ニコンはいずれ追いつき、スポーツカメラマンの大半が乗り換え、シェアは逆転するかと思われます。
(実際、ほとんどがキヤノンとニコンでしたので)
(実際、ほとんどがキヤノンとニコンでしたので)
キヤノンは現時点で最上位(フラッグシップではない)のEOS R3、
ニコンもフラッグシップのZ9を
それぞれ開発中で
これが来年(2022年)の北京冬季オリンピック前に発売されるかもしれない状況です。
その前に、オリンピックの開催が中国の国内情勢に左右されるという可能性があるのですが…
柔道は室内競技ですが、
サッカーや自転車、カヌーやサーフィンなど
屋外で猛暑の中、しかも長時間撮影となると
バッテリーグリップ一体型のEOS-1D XMark IIIやD5/D6といった
フラッグシップ機が必須となります。
どんなに重くても、です。
カメラマンは体力も精神力も求められる過酷な職業です。
選手はもちろんですが、
カメラマンさんの一瞬をとらえた素晴らしいショットにも期待しています。
お読みいただき、ありがとうございました!
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