一つ前の日記で触れた英国の配偶者ビザの件、
配偶者ビザを申請する個人に5-7児程度の英語能力を要求する法案なのだけど、
正直、釣りなのかしらと思われる発言が登場。
「新政策:ビザ申請が大変になりました・・・」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=53823542&comment_count=4&comm_id=752596
コメント No.4
> 悲しいし腹が立っています。
> (中略)
> 結婚しようとする男女を引き裂く権利がどこにあるのでしょうか。
正直、吹いてしまったのだけど。
つまりこの発言者の脳内では、「5-7児程度の英語」ができなくても
「愛する英国人と結婚して英国に住むことができるべき」なわけ。
たとえ、夫婦間の会話は成立しなくても。
コミュニケーションはパントマイム やテレパシー。
それでも、愛があれば通じるのかしら。
こういうことを本気で言ってる人が多かれ少なかれ存在することに、
がっかりしてしまったわけで。
この法令のほんとの問題は、
パートナーの外国勤務に付いてくる人にさらなる負荷を課すことになる点。
日本人の旦那が英国で勤務を命じられて、日本人妻が一切英語を話せないから
ビザが取れずに一緒に来れなくなる、みたいなケース。
それと、もっと心配なのは、この法令が単なる序章で、
今後は学生ビザや外国人の就労に関するビザに対する
規制がどんどん厳しくなっていくだろうということ。
ぼくの周りにもビザ取得で苦戦している人が多いので、
ちゃんとした人にちゃんとビザが発行される
ほんとの意味で公平なシステムができるとよいなと思うのだが。