4月の終わりに、コブレンツというドイツの街に2泊してきた。
ケルンからICで南へ1時間弱、ライン川沿いに下った場所にある人口10万人くらいの街。
パリでワークショップに参加した後、ケルンへ向かう電車に乗ってる間にガイドブックを見ていると、
コブレンツにライン川とモーゼル川が交わるDeutsches Eck(German Corner)
という場所があることが分かり、これが見たくなってしまったのだ。
そんなコブレンツの1日目は、夜10時ごろにホテルに着き、
へたくそなドイツ語でチェックイン。
え?なに?ドッペルじゃなくて、アインツェルツィマー?
というわけで、電話ではダブルしかないと言われてたんだけど、
よくよく話してみると安いシングルルームが空いていた、らしい。
荷物を部屋に放り投げて、隣のレストランで遅い晩ごはん。
ドイツは今アスパラガスが旬。アスパラガススープと焼きソーセージを食べて、
ローカルビール2杯に白ワイン1杯で18ユーロ。ロンドンに比べてお得。
ごはん食べてるといきなり、地元のタクシー運転手だというおっさんに話しかけられる。
坊主でゴツイおっさんのカタコト英語と、ぼくのそれより下手なドイツ語で、
とても不可思議な会話をしていると、ご近所らしき老夫婦も混じってくる。
美味しいローカルワインが飲める場所を教えてもらって幸先良し。
すっかり気分がよくなって、深夜散歩に出かける。
旧市街を抜けて、モーゼル川にたどり着くと、暗い(当然)。
そして、誰かが後ろから付いてくる。長髪の男だ。すごく怖い。
Deutsches Eckに着いたとこで先に行かせて、自分は違う道を進んでみたら、
なぜか結局2本の道が、結局鉢合わせ。「てか、ここ何にもないよね」とか言って爆笑。
ミュンヘンから来たベッポーって男で、大叔母の誕生日記念でここへ来たとか。
その後、旧市街まで一緒に歩いて、ビールをおごってもらった。
深夜1時過ぎ、部屋に戻ったらクタクタでそのまま就寝。
てか、言葉が通じるのは良い。パリだとこうはいかないもの。