【留学】Revisionという作業のこと | ●○ 駄文2.0 ○●

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大阪 → ホノルル → ロンドン → ボストン。日々の由無しごとや思いついた事だとかを。

先週からRevision期間に入っている。

普通の授業が終わって、ファイナルの試験のために今まで習った内容をおさらいする期間だ。ファイナルでは、3時間ぶっ通しで3つのエッセイを書くことを要求されるので、これまで習ったトピックのうちいくつかについて、アタマの中の情報を整理しておかなきゃならない。てかむしろ、覚えなおして、文章構成までアタマに入れておく感じの作業が必要になる。

そもそもこういう試験に意味があるのかどうかは疑問で。学問に要求されるのは、スピードじゃなくないかと思うんだけど、さらに不可解なことに、一年を通じての成績の60%から70%が、この3時間で決まる。てか、バカみたい。これまで一生懸命書いたエッセイだとか、授業中にがんばったプレゼンだとか、全部合わせた成績よりも、この3時間の作文の方が重要になるなんて。

先週、Revisionが始まって、そこで教官がまず「例題」をくれた。そこには15くらいの質問が並んでいて、過去のエッセイに出題された問題の簡易版といった感じの内容。つまり、これらのトピックについてエッセイが書けるように準備するのが、このRevision期間の目的になる。

問題は3つのセクションに分かれていて、Term1-3に学習した内容が、Section1-3に対応する。つまり各Termに習ったことのうち、少なくとも1-2つについて知識を体系化しておく必要がある。1つしか準備できてなかったら、そのトピックが出題されなかったら手も足も出ないことになるから。

例えば、カルチャーならE. Saidのオリエンタリズム批判、ソシュールの構造主義、グローバライゼイションと文化の多様化、というのがぼくのエッセイテーマだったから、これらについて理論を復習しつつ、別のテーマについて知識を蓄えることが必要になってくる。

ビジネスの場合は、ビジネスの国外進出とその障害、戦略と意思決定、TQMの3つ。あと適当にいくつか。確かにビジネスの試験練習のときにも、エッセイを書いたばかりだった戦略についての作文はAをもらったのに対して、何も復習していなかった動機付けとパフォーマンスに関しては、B(-)だったし、復習はやっぱ必要。

理論の復習と、議論の組み立て方のシミュレーション。ファイナルに向けてがんばるのだ。

だるいけど。