昨夜はチャイナの友人とごはん。うちのキッチンで。
チャイナといると頻繁にむかつくけれど、1人ごはんよりは複数ごはんの方が良い。
スパゲッティと野菜の炒め物という微妙な和洋折衷で食事を済ませ、コーヒーを火にかけて待つ。ぼくは部屋に何かを取りに戻り、チャイナは1人キッチンに残された。ぼくが部屋に取りに行ったのは、たしか水だったかな。
キッチンに戻り、やつに声を掛ける。
コーヒーできてる?
と、言い終わらないうちに、ぼくはコーヒーが十分以上にえらいことになっているのに気付く。
漢字で書くと、沸騰。
ボコボコと泡を立てつつ、コーヒーはコンロの周りに飛び散っている。そういえばコンロが最近新しくなったのだけど、今度の火力は予想以上に強いらしい。慌ててコーヒーを火から外す。あたりに茶色い染み。あーあ、後で拭かなきゃ・・・。
そして、その惨状をただ見ているチャイナ。いや、働けよ(フィジカルな面でも、脳味噌を使うという意味でも)。
「沸騰して飛び散るコーヒーを眺めつつ、何かの手を打つわけでもなくただ見てる」っていうのはけっこう難しいことだと思う。家の電話(携帯じゃない方)が鳴っているのに気にしない、くらい難しいと思う。
これはぼくが日本で教育を受けちゃったからなのか、あるいはチャイナで育てばそれくらいは気にしないような、わんぱくな(違)人間に育ったのだろうか、とか。
いろんな意味で、チャイナといるのは面白い。思考のパターン、行動のパターン、感情表現など、まるで違う。そして往往にして、ぼくからすると言い方は悪いが恥知らずな感じだ。
ときどき、観察日記を付けたくなる。でも、チャイナが二匹以上になるとやかましいから、観察するのに耳栓が要るなとか思った。
そんな毒づいた感じの日記。