あと1週間でサマーコースが終わる。
さすがにテストやレポートだらけだ。
明日はWritingのin-classテスト。事前に与えられたテーマについて75分間の論述。文章全体での段落構成や、段落内の構造、お題についての議論がしっかりしてるかどうかがカギになる。もちろんボキャブラリや文法も採点基準ではあるんだけど、そのへんは昔バカほど勉強したし、きっと大丈夫。あの面々の中ではたぶん能力上位だ。
金曜にはリサーチペーパーの2次原稿と、もう1つEssayの締切り。リサーチは1次原稿の後にプレゼンがあったから、スライドを作りながらずいぶんとアタマの中が整理できた。ユニバーサルスタジオについて調べて、Universal Studios should "do something." というテーマで何か書け!という乱暴な設定に対して、我ながら良くがんばったと思う。
ぼくのテーマは"Internet Movies"で、やるべきか、やらざるべきかを、ずいぶん乱暴に説明している。
①ネット人口は拡大してるし、今やおうちでのエンターテイメントは超発展しています。また今後、産業が発展、富裕層が拡大していく発展途上の国々でもネットでなら映画を配信できるし、技術も進歩しているからチャンスはあります。音楽に関して言えば、すでにOnlineでの販売が急上昇中です。
②アマゾンがやってるUNBOXだとか、iTuneのほか、Web上でのレンタルも競合になってきます。だけど長時間の映像配信は技術的にも難しく、先行しているサービスもDVDほどのクオリティではありません。イギリスのVirgin Mediaは映像配信サービスの大手Narrowstep社とパートナーシップを結んでMovie事業を加速しています。
③ちなみにユニバーサルには有名な映画がたくさんあります。またブランドとしての知名度も強いです。だけどネットでのサービスのノウハウがありません。グループ会社のUniversal MusicではOnline Musicの販売も行っているので、技術的には助けてもらえるかもしれません。
④強みを活かしつつ、弱みを補うためにシステムに強い会社と提携し、他のサービスより品揃えを豊富にしましょう。提携の方法についてはいくつかあります。あと価格やプロモーションを考えましょう。正直、技術についてはちょっとわかんないっす。
3C分析だ、SWOT分析だとスライドで見せながら、自分でなんとも漠然とした適当な作文をしていることに罪悪感も覚えつつ、だって数字も持ってないし、何よりその業界についての知識もゼロだし、と言い訳してみる。とはいえ、他の作文たちに比べて、ずいぶんとうまく議論をサポートできていたらしく、教官やクラスメイトからはすこぶる好評だった。
プレゼンは1つの会社につき、4人のグループでの発表だったんだけど、聞き手からの質問はぼくに集中した。これはつまり分かりやすく関心を惹くプレゼンをした証拠なので、とてもうれしかった。もちろん質問の英語を聞き取るのも大変だったし、それに適切に答えるのはさらに大変だったけど。
日本人のクラスメイトからはパワポについてびっくりしてもらった。思えば企業にいた経験はとても活きている。だって一年目で会社の重要書類の作成をたくさん任されて、残業と休日出勤とを繰り返しながら、たくさんたくさん勉強させてもらったから。しかも給料もらいながら。
さて、明日もがんばろ。