今日は近所に住むサウジアラビア人のアテフところへ遊びに行った。思い切り寝坊してゆっくり出かけたら、アテフのマンションの中庭で、クラスメイトたちがバーベキューをしてた。ハンバーグを焼いて食べた後、マンションにはプールもあったから泳いで、なんかくだらない話をしてうちに帰った。
夕食はベーコンのトマトソース・スパゲッティ。ちゃんと自炊は続いている。一人分のスパゲッティ・ソースを作るのはとても面倒で、調理にかかる時間と食べるのにかかる時間がつりあわないけれど、料理は上手にできるようになりたいからがんばる。
最近はクラスメイトたちをちょくちょく連れてきては、いろいろごはんを食べている。複数の人がいれば、複数のおかずを用意しても食べきれるのがうれしい。ひとりだとどうしても1皿で十分になっちゃうから。1人だとパスタだけのところが、2人いればピザとパスタになるし、パスタと野菜炒めとかも可能だ。
昨日はアサゲとユキとカオリで、パスタ2種類(からめるだけのやつ)と野菜炒めを食べてビールを飲んだ。めずらしくぼくは最年少で、なんか久しぶりな感じだった。キースの友達のジョンが唐突に絡んでくれたので、とても楽しくていい感じ。アサゲは、その後行ったワインバーで不快な思いをしたらしいので、なんだうちにいればよかったのにと思う。
大学時代に1人暮らししてたら、こんな感じだったのかなと時々思う。でも大学時代ならもっとダメな生活になってただろうなと思うから、今、27才になっての1人暮らしでよかったかなと。
酔っ払って話してた内容が、どこどこ大学卒だとか、だれだれさんの息子とか、そういうフィルター的なものがここには存在しないってこと。その分、きついし、やりがいがあるとアサゲは言ってたと思う。ましてや、年齢も違うのに全員が同じラインからのスタートで、たしかに自分以外に頼れないのはほんと。
でもほんとはさ、ぼくはフィルターってのは避けられないもので、フィルターがなんて存在して当たり前だと思ってる。フィルター通してプラスだったりマイナスだったりから始まる場所で、結局何ができんのかに気を使えばいいんだと。フィルターなんてどうせ1年もすれば剥げちゃうんだから。かしこぶってもダメなことくらい分かってるし、小バカにされてたとしても、それが実力なら向上に努める以外にできることなんてないんだし。と、ぼくは思ってしまう。
こう思うようになった経緯としては、いくらかの落ちこぼれというか、マイナスのフィルターからの経験があるのだと思う。エッグタルトの店舗での超マイナスからのスタートだとか。必死にやってるときには、フィルタがどうこう考える余裕なんてないんじゃないかと思ったり。
とはいえ、やっぱごはんのときは誰かいると良い。これは間に合わせのぬくもり、か。ふむ。