この映画に登場する鈴木オート
自動車の修理工場ですが、たびたび工場の中にホンダの【カブ】が映し出される。
1958年発売のスーパーカブ C100
50CC 遠心クラッチ採用で操作性も簡単で便利
カブ発売以来、生産台数はうなぎのぼりとなり、1977年にはホンダ2輪車は1億台生産を
達成した。このうちの4分の1はスーパーカブです。
片手運転可能というのも、重点要素だったようで
当時のCMに蕎麦屋の出前が使われています。これは数年前ホンダから発売された記念のマグカップ
こちらはTシャツ
以前にC100の実走を見たことがありますが、50年以上前のバイクを大切にしている方も
いらっしゃるのでしょう