黄昏の夢追い人

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人生の晩年になっても、アクティブに行動し、貪欲に夢を追い続ける古老の男の戯言です。

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【京都案内9】京の8月は「五山の送り火」と「地蔵盆」どすえ

「五山の送り火」&「地蔵盆」に関するクイズアプリ

アプリ説明

京都の夏の風物詩といえば、「祇園祭」と「五山の送り火」でしょう。
前回、祇園祭(7月)を取り上げましたので、今回は、「五山の送り火」(8月)です。
それと、子どもたちにとって、夏休みの最大のイベントである「地蔵盆」の2本立てです。

京都出身の人であれば、「五山の送り火」と言えば、「大文字」の他に4山に次々と
炎の文字が浮かび上がることをイメージできますが、そうでなければ、「五山の送り火」
って何? 「大文字」なら知ってるけど、って思われるでしょうね。

そんな方には、このアプリでいろいろ新しい発見があると思います。
それに今回私も、いろいろ調べてみて、以前はもっと多くの送り火があったことを知りました。

私の幼い頃には、実家の2階の物干し場から「大文字」を見ることが出来ましたが、
その後、京都にも次々と高い建物が出来て、大文字を見るためにはしかるべき場所に行かなければ見ることできなくなりました。
さらに、五山まとめて見るためには京都駅付近のスポットがあることをこのアプリの中で
出題していますのでご参考までに。

一方、「地蔵盆」の思い出といえば、数日(今では1日が多い)のプログラムの終盤に行われた「福引」ですね。
何が当たるかという楽しみの他にワクワクするような仕組みがあったからです。
それは、「ふごおろし」という昔ながらのしかけです。
「ふご」とは籠のことで、くじで当たった景品を籠に入れて、家の2階などの高所から
ケーブルカーのように吊り降ろすものでした。
残念ながら、最近ではこういった光景を見ることは少なくなりました。

そんな楽しかった地蔵盆が終わると、京都の夏休みも残り1週間となります。
しかし、そのような光景が京都の町からも少しずつ消えていっているようです。地蔵盆の存在やその意味だけでもこれからも受け継いでいって欲しいものです。

こんな方におすすめ

・「五山の送り火」を見に行く方

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※ iPhoneアプリは只今準備中です。

 

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【京都案内8】祇園祭に行きまひょか!

京都祇園祭に関するクイズアプリです。

アプリ説明

古都京都の7月といえば、祇園祭。
1日から祇園囃子の稽古も始まり、市中心部はお祭りムードが一気に高まります。
幼い頃から、祇園祭に慣れ親しんできた私ですが、今回このアプリ制作のために
いろいろ調べ直していて、新しい発見がいくつかありました。

その一つが、7月17日(前祭・山鉾巡行と神幸祭)と24日(後祭・山鉾巡行と還幸祭)の
2回クライマックスあることです。
私が故郷にいたころには、今でいう前祭・山鉾巡行と神幸祭しかなかった。

今回、2014年、150年ぶりに休み鉾(ほこ)だった大船鉾が復興し、これに伴い、
49年ぶりに神様をお迎えに行く「前祭(さきまつり)」と「後祭(あとまつり)」に分かれたのを知りました。山鉾巡行が本来の姿に戻ったのです。これによって宵山も前祭と後祭それぞれ行われ祇園祭の楽しみが2倍になったのです。

私にとって、祇園祭の思い出といえば、やはり「宵山」ですね。
宵山、宵々山の日の夜空に浮かび上がる幻想的な駒形提灯と
哀愁のある祇園囃子の音色がとても印象的で深く脳裏に焼きついています。

当時付き合っていた恋人との別れがあったのも宵山でしたから、
“コンコンチキチキ コンチキチ” という調べを聞くと甘酸っぱい青春が
甦ってきます。

皆さんにとっては、山鉾巡行が気になるところでしょうから、当日の予定のあらましを
お知らせしておきま。

◇前祭巡行 7月17日

9:00: 四条烏丸出発
9:40:四条河原町通過
10:35:河原町御池通過
11:25:御池新町到着

◇後祭巡行 7月24日

9:30:烏丸御池出発
10:00: 河原町御池通過
10:40:四条通河原町通過
11:25 : 四条烏丸到着

なお、辻回し場所は

・四条河原町交差点
・河原町御池交差点
・新町御池交差点

17日の前祭には新町御池では、先頭の長刀鉾に乗っているお稚児さんの、降りる姿が見られます。

こんな方におすすめ

・祇園祭見学の際、手引きが必要な方。
・祇園祭に関する知識を得たい方。

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【Bestスポット2】平成の大修理竣工再開! 日光東照宮へ

平成の大修理を竣工再開した「日光東照宮」に関するクイズアプリです。

アプリ説明

千葉県船橋市内の小学校の修学旅行は1泊2日の「日光」と決まっている。
小学校元教師であった私は、6年生を引率して何回か日光へ行っています。
当時の日光東照宮の陽明門は、かつて極彩色であったという面影は
わずかに残ってはいたものの、ほとんどが色あせていました。
しかし、その造形美はさすがだと思わせる者がありました。

それが今年、平成の大修理を終え、創建当時の姿に甦ったことをTVのニュースで知り、
再び行ってみたくなり、もう一度日光東照宮に歴史を振り返ってみることにしました。

日光はもともと男体山を仰ぎ見て登頂する修行場として開かれました。
この土地のパワーを信じた徳川家康が、徳川家の繁栄のためにここに
自分の墓所をつくりました。

日光は、世界遺産にも登録され、一年を通じて世界中の人々から人気に観光地として知られ、
また最近では、パワースポットとしても注目されるようになりました。
それは、日光が「龍」「穴」「砂」「水」すべてに強いパワーで溢れており、
数百メートルにわたる広い地域に気が漂っているからです。

日光はそのほかにも、少し足を延ばせば良質な湯西川温泉や鬼怒川温泉もあり、
また、日本三大名瀑の一つ「華厳の滝」や美しい「中禅寺湖」など
四季折々に楽しむことが出来る観光資源に恵まれているところです。

是非、あなたももう一度日光詣をして、美しい日本を再発見してみてはいかがですか?
そんな時、このアプリを同行させてくださいね。
きっと、お役に立つと思います。

こんな方におすすめ

・日光東照宮の見学をしようとする方
・日光東照宮を話題にしようとする方

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※ iPhoneアプリは只今準備中です。

 

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